- 締切済み
CD
CDの記録面にブツブツの傷が あるのですが傷の場所がディスクを 持つとき人差し指を穴に入れて 親指をディスクの側面を持つのですが記録面の端と言う言い方もおかしいのですがそこにブツブツの傷があります。この傷でノイズが出たり音飛びしたりするでしょうか?
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
- 11800
- ベストアンサー率20% (1/5)
こんばんは^^ CDの記録面の傷なのか、側面なのかなどかその傷によってですが、少しの傷くらいなら大丈夫だと思います。あまりひどいと多少の影響などはあると思いますが。 参考にしてください。^^
- HAL2(@HALTWO)
- ベストアンサー率53% (2340/4388)
銀無垢面上に多少の傷やざら付きがあっても問題なく読み込めます。 CD は円周上のある地点の Data を別の地点にも誤り訂正符号として持っていますので、かなり広い角度に渡って傷や汚れが付いているものでもない限りは読み込めます。 一方、致命的なのは Label 側の傷で、私は Label 側に緑の Sheet を貼るのが面倒で、Felt Pen で色を塗ったら (多分、表面を溶かしてしまったのでしょうね)、全く読み込めなくなりました。 それと Plastics 消しゴム滓などが散らばった机の上に直に置いたりすると消しゴムの溶剤が CD 面を溶かしてしまい、これはかなり広い範囲にまで透明層を歪ませますので、読み込めなくなります。 以前、家庭教師の教え子が「傷なんかないのに読み込めなくなった」と言う CD を蛍光灯に当ててじっくり観察したところ、僅かに表面が歪んでいるような……「机の上に直に置いてたろう?」と言ったら「えっ? 普通、そうじゃない?先生みたいに穴と縁しか持たない人も珍しいよ」と言われてしまい「机の上はきちんと拭かないと消しゴムの溶剤が残っているので CD を溶かすんだぞっ! 先生なんか子供の頃、Cassette Tape の Case と消しゴムを一緒に引き出しの中に入れていてエライ目に遭ったんだぞ(^_^;)」と教えました。 Lens や鏡を磨くような感じで根気良く傷や歪みを平滑化させれば治るのですが、専用の Cream を使って「兎に角、根気良く、広く擦っては綺麗にして再生させてみる」を繰り返す必要がありますので、まだ入手可能な CD ならば買い直した方が得です(^_^;)。 私は http://www.audio-technica.co.jp/atj/products/cartridge/at6079.html を 100 本余り所有しており、大切な CD に付けています。 これを付けると万が一、机などに置いても CD 面が机に触れることがありませんし、外縁部が緑色というのも (Felt Pen での実験では音が良かったので) 好印象です。 ……でも、生産終了しちゃったんですよねぇ……是非、復活して欲しいものです。 銀面層 (透明層の中、Label 面の底) が物理的に歪んだり、縁から染みこむ水分に浸食されて酸化してしまっても読み込めなくなります。 銀面層は Aluminum ですので酸化しても錆びているようには見えないのですが、酸化して膨らんだ分、周囲を歪ませますので、目に見えないほどの歪みでも Data を読み込めなくなります。 私は中国で購入した 4 枚の CD のうち、2 枚が最後の曲 (外縁部) で音飛びしたり止まったりするようになり、最終的にその曲は確実に途中で読み込めなくなってしまったため、廃棄した記憶があります。……外縁部が逝かれたことから水分の浸食でしょうね。 そんなわけで銀面層側の表面に細かいブツブツがある……消しゴム滓のような Plastics 溶剤滓に触れた可能性がありそうですね。 再生してみて音飛びしたり再生途中で止まってしまうようであれば CD を買い直す方が早いでしょうね。 ……もはや入手不可能な CD なのであれば http://www.amazon.co.jp/dp/B000DZVJCK/ref=pd_lpo_sbs_dp_ss_1?pf_rd_p=187205609&pf_rd_s=lpo-top-stripe&pf_rd_t=201&pf_rd_i=B002RL94XY&pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_r=0G89NTMH6FBTA52HP7F1 等で修復するしかないでしょう。 手でやるのは大変ですので、ちょっと奮発して http://www.amazon.co.jp/%e3%83%9e%e3%82%af%e3%83%ad%e3%82%b9%2dMCZ%2d5203%2d%e3%82%aa%e3%83%bc%e3%83%88CD%2d%e3%83%aa%e3%83%9a%e3%82%a2%e3%82%ad%e3%83%83%e3%83%88-31737/dp/B002RL94XY といったもので修復した方が確実でしょうね。 素敵な Audio LIfe を(^_^)/
- iBook 2001(@iBook-2001)
- ベストアンサー率48% (4188/8705)
はじめまして♪ 『CDの記録面にブツブツの傷が』 記録面という表現は、正確では無いでしょう。 本来の信号(ピット)が記録されている部分は、物理的な再内周にも最外周にも存在せず、読み取り面にもレーベル面にも存在しません。 あの薄い円盤の「厚み」方向の内部に存在します。 (読み取り面より遠く、レーベル面に近い位置に「記録層」が設けられています。このためピカピカの読み取り面よりも、裏と思っているレーベル面に少し深い傷を付けると致命的ダメージを与えかねません。) おそらく、ドーナツ型に「型抜き」した祭のバリ、ザラザラした部分だと思います。 (内周部は細かい規格の制約が有るのでキレイに仕上げる音が多いのですが、外周部はわりとラフな加工だったりします。) 非常に細かい事を考えますと、外周部も高精度に造られませんと高速回転したときの遠心力にムラが出て、回転の「ぶれ」が出ます。 しかし、現実はセンター保持の精度にも余裕度が在る為、実用的な状況では相互の影響が充分に許容される「誤差範囲」に成っているのです。 記録層のピットを読み込んで、デジタルデータとして読み取る事が出来れば、聴こえる「ノイズ」や、聴こえない「音飛び」は絶対に発生しません。 ただ、一部のオーディオマニアですと、回転時の風切り音や、回転ぶれによるレンズサーボという部分から、音として聴こえないノイズ撃退、という事で外周部を研磨したり、光の乱反射を抑えたり、盤の平面性を高めるなどの創意工夫に寄る努力も存在します。 再生機器に重しを乗せたり、電源ケーブルを高価な物に替えたり、、、 普通の人には理解出来ませんし、普通の人が聴き比べても、ほとんどの人が「????」って。 (そんな、極僅かな違いも気にするのが「マニアック」ですね。) なお、CDの外周をヤスリで滑らかにして、、、 よく洗浄せず、削りカスが残ったままで再生させると、再生メカ内にまき散らし、ゆくゆくは悪影響が出て来る事も有るので、中途半端な対策を真似ただけ、という事は避けるようにしましょうネ♪
- shintaro-2
- ベストアンサー率36% (2266/6245)
- shintaro-2
- ベストアンサー率36% (2266/6245)
>親指をディスクの側面を持つのですが記録面の端と言う言い方もおかしいのですがそこにブツブツの傷があります。この傷でノイズが出たり音飛びしたりするでしょうか? 結局外側なのか内側なのかよく理解できませんが、 CDは内側の穴から数ミリのところからデータが始まり、外側に向けてデータが書き込まれています。 CDのアルミ面を見たときにのっぺりとしていない部分にデータが書き込まれています。 ここの部分の傷であれば、かなりの確率で音飛びの原因になります。 一番穴に近い部分のデータはTOCと呼ばれるデータで、これを読み込めないと再生そのものができなくなります。 CDの端部、一番外側のエッジ部分の傷であれば再生にはまず影響しないでしょう。
- Zephir_rihpeZ
- ベストアンサー率71% (385/536)
CDはデータが内側から外側に向かって書き込まれます。 データが書き込まれている部分とそうでないところが分離して見えると思います。 データが書き込まれているところに傷があれば、読み込みに影響が出ますので音飛びなどが発生するリスクが大きくなります。 データが書き込まれていないところの場合は、CDからデータを読み出すCDプレイヤーの機構によって影響があるかもしれません(ブツブツの傷が部理的な接触をしてちゃんとディスクが回らないなど)。
補足
外側の端でアルミ部分より暗い部分 です。分かりづらくてすみません