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写真の色の数について
非常に漠然とした質問で申し訳ないのですが、デジタルカメラなどで自分で撮った写真や動画に写っている色の数というのは調べられるものなのでしょうか。たとえば花壇の写真の花のこの部分には何色が使われていて、また違う部分にはこの色が使われていて・・・みたいな感じで調べていきたいと思っているのですが、方法を知っている方がいましたら教えてください。よろしくお願いします。
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色の数を数えて数字を出すソフトは知りませんが、ヒストグラムを使用すればRGBと明るさの分布を知ることは出来ます。 特定箇所の色コードはPhotoshop等のレタッチソフトを使用すれば知ることは出来ます。 でも、色の数を知ったところであまり意味はないと思いますが…
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- SortaNerd
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「IrfanView」というソフト(フリー)で色数は数えられます。 しかしjpgの色数を数えることにあまり意味はありません。 jpgは近くの色をぼかして保存する形式なので、たとえ少数の色しか使っていない画像でも、jpgにした時点で色数は増えてしまいます。 また、画面上の任意の箇所の色を調べられるソフトに「取りコロール」というものがあります。
- eroero1919
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非常に漠然とした回答で申し訳ないのですが、デジタルカメラの色はR(レッド)G(グリーン)B(ブルー)の三色の組み合わせで成り立っています。デジタルカメラは0~255で色や輝度を表現しています。ですので、非常に乱暴にいえばRGBそれぞれが256段階の組み合わせになるので256*256*256=16777216色ということになります。 撮像素子はRGBそれぞれに対応したものがあって、カメラの画素数によって、それぞれの色がドット単位で決まるっつうことになります。800万画素機で、3200*2400くらいになりますわね。 撮影したときは、RAWという生データが画像エンジンに送られます。これはさっきの色数と、画素数の組み合わせを真っ正直に伝えられます。なお、このRAWデータは各メーカー毎にそれぞれ違います。 それを、画像エンジンで計算して、写真ならほとんどJPEGに変換されます。デジタル静止画像ではJPEGがほとんどです。ただ、調べてみたらJPEGってYCrCbを使ってるんですね。YCrCbとは、色を輝度(Y)、色相(CrCb)で表現します。ただ、先ほども書いたように、撮像素子ではRGBでデータをとっているので、それを変換することになるのですが、その公式は Y = 0.29900×R + 0.58700×G + 0.11400×B Cr = 0.50000×R - 0.41869×G - 0.08131×B Cb =-0.16874×R - 0.33126×G + 0.50000×B R = Y + 1.40200×Cr G = Y - 0.34414×Cb - 0.71414×Cr B = Y + 1.77200×Cb となるそうです。私が説明できるのはここまで。こっから先はご自分で頑張ってください。ただ、デジタルデータの場合は、ディスプレイの色と、プリンターの色と、メーカーによって微妙に違いますからその辺りのすり合わせも必要ですね。MacとWindowsでも違いますしね。 あーそうだ、ここまで書いてsRGBとAdobeRGBがあることを思い出しました。色々考えましたが、だいぶややこしそうです。ま、頑張ってください。
- kuma-gorou
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目視で数える事はできません。 理論的には、1pixel(画素)当り、RGB各8bit(JPEG、TIFF8bitなど)の情報を持っています。 各色8bitと言う事は、R情報が0~255の256段階、同じようにG、B256段階ですから、1pixel当り16,777,216色の情報を持っている事になります。 どのpixelがRGBのどの段階にあるのかは、Photoshopなどのステタスバーで確認する事が出来ます。