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映画における残虐性の影響について
大人が楽しんでみる分において何ら問題はないのですが、 子供における影響は大丈夫なのでしょうか? 大人気の映画「saw」や「cube」のシリーズなどですが、 これまであったようなスプラッターものを大幅にこえて、 人間が正視しかねるレベルの罠(トラップ)が多く、人間が細切れになったり、溶けたり、焼かれたり・・ もちろんストーリー性や最後の展開などいい作品だとは思いますが、 ホラー慣れしている大人でもちょっと心臓が痛くなってしまう部分がありますよね? でも、今日、これを小学生や中学生レベルの子供でも普通に正視できると聞き、見た子も多く、 情緒面や倫理面など、精神に与える影響はないのかとか、とても不安になりました。 ホラー映画が好きだった自分でさえ、子供に見せたくないと思います。 精神を蝕むというか、子供がしっかりした正気や精神を保つには、 難しいというか、影響力が強すぎる気がしますがどんなものでしょうか? 例えR15にしたところで、後日レンタルショップで見られるわけですし、 実際のところ規制は難しいとは思いますが・・。 少年雑誌やゲームにしろ、無表情で猟奇的なことをすることがクールなような風潮もあり、 どんどん残虐性、猟奇性の高い映画が人気になる風潮に、 このままいったらどうなるんだろうという不安があります。。
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お礼
アドバイスどうもありがとうございます! >人の本能的な攻撃性や残虐性は無くせるものではなく、誰でも持っています。 >しかし、それを現実に行うか否かは、娯楽としてのゲームや映画とは関係ないと思うのです。 その通りですね。 それは確かに人の中にあるものですね。。 すっかりそのことを忘れていたように思います。。 >「命」のすばらしさについて体験させること。 その通りだと思いました。 光も闇もあることを了解して、それでいて人の素晴らしさももっと理解していきたいと思います。 どうもありがとうございました(^^)