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4357ラ・パルレ
初心者なので、理解出来ないのですが、 ↓以下の参照サイトの本日引け後に発表された決算内容の中で、 (上の方の四角枠内の数字) 19年3月期 当期純利益1144(100万円) 1株当たり当期純利益5638.07円 20年3月期通期予想 当期純利益1150(100万円) 1株当たり当期純利益5475.93円 とありますが、 当期純利益は20年3月期の方が高いのに、 1株当たり当期純利益は20年3月期の方が低いのは何故なのでしょうか? http://www.parler.co.jp/ir/settlement/pdf/2007_full.pdf
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まず1株当たり当期純利益の計算には期中平均発行済株式数(年度の期初と期末の発行済株式数の平均値)を使用します。 そして株式分割以外にストックオプションの行使や第3者割当による新株予約権の行使によって新株が発行されます。 株式分割がなくても毎年発行済み株数は変化する可能性があります。 よって19年3月期と20年3月期では発行済み株数が違うので質問のような結果になるのだと思います。たぶん・・・。 20年3月期の株数をどうやって求めているかはよくわかりません。 なお、1株当たり当期純利益のとなりにある潜在株式調整後1株当たり当期純利益とは株式に転換できる権利がすべて行使されたと仮定した場合の1株当たり当期純利益です。 また19年3月期のストックオプションの行使と第3者割当による新株予約権の行使によって発行された新株数が決算書のP25にのっていました。
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- nrb
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回答No.1
07.01 1:2株式分割 なのです 株数がバイに成ったから・・半分に成るのです
質問者
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
とてもよくわかる説明をしていただきありがとうございます。 とても勉強になりました。