• 締切済み

28歳男です。これから教師を目指そうと思ってますが

とはいっても大学は中退しましたので、まず学士課程を取るために大学に入り直さないといけません。そういう覚悟はできていますが、現実問題として32、33歳で教員免許試験を受けることになりますが、リスク面などが心配です。高校か中学の教師と考えていますが、一発で試験に合格するとも限らないですし。。どなたかこのくらいの年齢で教師になられた方、またはそういった話を聞いたことのある方情報をいただければ幸いです。ちなみに僕は京都在住なので京都かその近郊で働きたいです。

みんなの回答

  • my-again
  • ベストアンサー率23% (104/437)
回答No.5

高校英語教師です。 長年大阪府の公立で常勤をしておりましたが、いろんな方がおられてたいへん面白かったですね。何年も講師をし続けている方もおられますし、質問者様のように突然思い立って目指される方もおりました。 すべてはその時になってみないとわかりません。近年はケッコウチャンスなのかな?早く免許をお取りになることです。すべてはそこから。 一発で採用試験に通る人間ってそんなにいないのじゃないかな?長い人で10年くらい講師をしている人もいますしね。ある程度の経験は問われるかもしれませんし、大阪では社会人枠がありますよ。 方法なんていくらでもあります。軽々しく言うのは憚られるかもしれませんが、思い切って飛び込んでみてはいかがでしょうか?がんばってくださいね。

viva_kyoto
質問者

お礼

回答ありがとうございます。確かに飛び込んでみないとわからないというのはわかってはいるんですが、もし頑張った結果だめだったでは人生つぶしてしまうので迷ってしまいます。

  • 10ken16
  • ベストアンサー率27% (475/1721)
回答No.4

最終的には、採用試験の倍率の問題でしょう。 団塊世代の大量退職があるとは言え、 少子化と予算の削減もあって、 実際はなりにくいのが現状でしょう。 倍率が低く比較的容易なのが、数学・英語。 極めて困難なのが、国語・地歴公民。 小学校はその中間ぐらいで、 絶望的なのは、芸術です。 自治体にもよりますが、 合否(採用候補者になるかどうか)は ほぼ学科試験で決まります。 数学だったら、国立の大学入試問題は大抵解ける という程度の学力が必要です。 また、これも自治体によりますが、 水着審査、もとい、水泳の試験もあります。

viva_kyoto
質問者

補足

高校の英語教師希望なのですがやはり全教科高校レベルの問題が解けないと難しいものなのでしょうか?それもやはり自治体によって違うものなのでしょうか? あと、僕は全く泳げませんがそれはマイナス要素になりますか?

回答No.3

公立高校で英語を教えています。 採用のことだけ考えるのなら、中学校の方が易しいと思います。その代わり高校と比べるとかなり大変です。地域や教科にもよりますが、国語や英語は採用人数も多いですし、女性教師の割合が多いので離職率も高い(高かった?)ので、枠が広いと聞いたことがあります。逆に地歴公民は科目の関係や女性教師の割合が少ないので狭き門だそうです。 今後、数年間は団塊の世代の大量退職がありますので、少しは競争率は下がると思います。ですが、再雇用制度や講師(経費削減のため?)の採用も増えますので、そのまま純増というわけにはいかないと思います。 私の勤務校でも常勤講師は教諭と変わらない仕事をしています。担任をするのは当たり前になっていますし、若い人が多いので運動部顧問もしています。おそらく採用試験に一回で合格というのは難しいと思います。同僚の講師の方でもなかなか合格していませんから。中には年齢制限までに合格できずに、40歳過ぎても講師のままという方もいますし、あきらめて塾や予備校で働く人もいます。 採用されるかどうかは、専門の教科の力だけで決まるわけではありません。同僚の講師の方も1次で不合格という人はあまりいませんが、2次の面接で落とされています。不合格の理由がはっきりとわからないので、対策の立てようがないと嘆いています。ですので、そのあたりのリスクはしっかり認識しておいたほうがいいと思います。

viva_kyoto
質問者

補足

早速の回答ありがとうございます。やはり目指すといってもそれなりの覚悟はいるようですね。 後悔はしたくないので頑張ってみようと思います。最悪塾講師などの道もありますもんね。ありがとうございました。

  • green1957
  • ベストアンサー率32% (68/209)
回答No.2

37歳にして、高校の教師になった人の話です。 新聞で紹介されたことがあって、とても気になったので記事を切り取っておいたものです。 愛知県の高校で数学を教えている宮本延春さんという人です。 小学生の頃、体も小さく気も弱かった宮本さんは、友達からいじめの標的にされていました。 そのせいもあって彼は学校が嫌いになり、勉強にも全く興味がわかなかったとのこと。 当然のように成績は悪く、中学校で最初にもらった成績はオール1。 中学卒業の時点でも、九九すら満足に言えなかったそうです。 卒業後は大工の仕事に就きますが、その仕事も親方の厳しさと母親の病死をきっかけに17歳で挫折。翌年には、父親も病気で亡くしています。 23歳の時、勤めていた建設会社で出会った後の奥さんから、アインシュタインのビデオを渡されます。 これが、宮本さんの人生を変えるきっかけになりました。 そのビデオの内容に感動し、物理に興味を持った宮本さんは一念発起して定時制高校への入学を決意します。 勉強は九九のマスターに始まり、次に小学三年生向けのドリル。 中学三年までの数学と英語を独学で学び、24歳で定時制高校に入学しました。 高校二年の全国模試では愛知県内トップ、高校三年の時に受けた大学センター試験で8割近い点を取り、名古屋大学の理学部に入学を果たします。この時27歳。 その後、宮本さんは、学部と大学院での9年間、素粒子の研究に没頭し、37歳にして高校の数学の教師になったわけです。 中学卒業時点で、九九すら満足に言えなかった人がです。 ご自身のことを書かれた本も出されています。よろしければどうぞ。

  • ennrike
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.1

私の友人で33歳で教師になった方がいます。 ただ教科と採用地によって倍率がかなり違うらしく、 歴史・社会科だと100倍以上 理科系だと10倍以下と低くなっていると聞いたことがあります。 なるなら倍率の低い数学・理科系の教師がいいかもしれません。

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