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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:HDD→DVDへの画質の劣化について)

HDD→DVDへの画質の劣化について

このQ&Aのポイント
  • HDDからDVDへの画質劣化について調べた結果、レート変換ダビングをすると多少劣化が起こることを知りました。
  • 高速ダビングでは無劣化でダビングできると書かれていたため、リスクがあるとしても高速ダビングを検討しています。
  • 詳しい方からのアドバイスを求めています。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#57390
noname#57390
回答No.1

レート変換ダビングはプレーヤーとレコーダーをアナログのコードでつないでダビングするようなものです。 圧縮したものを解凍して画と音に戻してから、それをもう一度圧縮して記録するのです。 考えるまでもありませんが画も音もかなり落ちます。 一枚のディスクに入らない時に仕方なく使う方法だと思ってください。 高速ダビングはデジタルの信号だけを記録するので理論上は劣化しません。 厳密に言うと完璧にデジタルデータを書き込んだり読み取ったりするドライブなんて存在しませんから多少は信号が欠落した状態で記録されて、再生時にエラーを訂正したり補修することになります。 これが多いと場面が固まったり飛んだりします。

kero524
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 かなり劣化するのですね。 『かなり』とは思っておらずとてもショックを受けております。 高速ダビングですと、画質の劣化は起きませんが、 エラーが起こりやすい。 レート変換ダビングだと、画質の劣化がかなりありますが、 高速ダビングほどエラーは起こりにくい。 と考えても大丈夫でしょうか? あと、さらに質問なのですが、 SP→SPのレート変換ダビングよりも 高画質→SPへのレート変換ダビングの方が画質は綺麗(SPモードのまま)なのでしょうか? ご回答いただけますと嬉しいです。

その他の回答 (2)

noname#57390
noname#57390
回答No.3

〉そのレコーダーが対応している最高倍速でダビングされるのですよね? これも違います。 レコーダーが8倍に対応していてもDVD-Rが4倍にしか対応してなかったら4倍速になります。 実際には一定の速度で書き込まれることはなく、最高速を限度に速くなったり遅くなったりします。 〉アナログ放送を高画質モードで録画しても情報量は多くならないのでしょうか? テレビ局から送られてきた情報がレコーダーで増えることはありません。 デジタルなら0と1の情報が送れたら忠実に再現できますが、アナログなら局から自宅に届く時点で劣化してます。 放送局や放送タワーから自宅までの距離が遠いほど劣化するしアンテナの素子数でも違うしアンテナケーブルの質や長さによっても変わります。 もちろん最後に映像に戻すチューナーの性能でも映像に差が出ます。 つまりアナログ放送を目にする時点で元の映像とは違うと考えるべきなんです。 そんな映像を記録するのはSPモードで十分だということです。 これから説明するデジタルとアナログの記録方式の違いにもあります。 〉何が余裕で記録出来て何がほとんど変わらないのか ごぞんじかと思いますが、アナログではテレビの画面に動いて見える物を全て記録します。 たとえば静止画のように動かない画面でもテープが動くと「同じ物が記録された別の部分」に次々と切り替わっているのです。 映画のフィルムで静止画を記録したら同じ映像が写ってる画が延々と続くわけです。 しかし、デジタルなら静止画は一枚の画面を止めて見せます。 「同じ物なら2つも3つもいらないだろう」という合理的な考えです。 では映画みたいに動いてる映像はというと、これも「動く場所だけ動かす」のです。 一昔前のセル画を使ったアニメと同じ方法です。 キャラクターが喋ってる絵なら、まず口のない顔の絵を描いて、閉じた口と開いた口だけの絵を別のセルに描いて入れ替えに合成します。 背景とキャラクターも同じで、大きな絵に背景を描いて、前に人物を描いた絵を持ってきます。 つまり制止してる画と動いてるパーツを組み合わせてるわけなんです。 アナログ放送では静止画でも「違うたくさんの画」として送られてきてますがレコーダーでは同じ画として処理してるから大した容量は必要ないのです。 これが「圧縮」といわれる技術です。 レコーダーのチューナーで受信したアナログ放送の情報なんて大した量ではないからSPモードで余裕で入るというわけです。 無駄にビットレートを上げても高画質にはなりません。 難しかったら「トイレの個室は1人が入れたら十分だ」とイメージしてください。 アナログ放送にビットレートを上げるのはトイレの個室を作るのに10畳とか20畳使うようなものです。 いくら広くても実際に使うのは1畳分ぐらいです。 これがハイビジョンなら繊細な画面を記録するだけでも膨大なデータが必要ですから普通のDVDなら短時間しか撮れずブルーレイなどさらに大容量のメディアが必要になってくるのです。 ただし、アナログでもやたら動く物が多い作品などはパーツがたくさん必要なのでデジタルに変換した時にデータをたくさん使うことがあります。 画質は良くないのにデータをたくさん使う例として100年ぐらい前の古い映画などがあります。 本来は制止してるはずの背景が微妙に上下にブレるのでデジタル化する時に「これは違う映像だ」と判断して別に記録してしまうのです。

kero524
質問者

お礼

毎回、ご質問にお答えくださりありがとうございます。 分かっていなかったこともお陰様でようやく理解することが出来ました。 さらに深く質問し、そしてその質問にお答えくださり、本当に感謝しております。 本当にありがとうございました。

noname#57390
noname#57390
回答No.2

〉高速ダビングほどエラーは起こりにくい。 そんなことはありません。 速すぎるとエラーは出やすくなります。 しかしビデオなら録画した番組を見る時の回転が「普通の速度」ですが、デジタルの場合は普通に番組を見るスピードが「普通の速度」ではないのです。 もっと速く読み取って処理してから人間が理解できる速度に変換して画と音を流してるわけです。 たとえばデータを記録するのに4倍速が普通の速度だとします。 8倍速なら2倍しただけ、16倍速でも元の速さを4倍しただけだと考えたら、そんなに無理な速度でもないという気になりませんか? 高画質→SPとは高ビットレートから低ビットレートへの変換という意味でしょうか? それなら元の画質が良いほど綺麗になります。 たとえばハイビジョン放送を高画質モードで録画したのならSPモードで録画した時よりも情報量が多いはずです。 レート変換したら画質が劣化しますが、元の情報量が多いと放送してる番組を直接録画してるような感覚になるから綺麗なのです。 普通のアナログ放送を録画した物ならSPでも余裕で記録できるのでほとんど変わりません。 RD-XS53はハイビジョンに対応してないのでほとんど変わらないと思ってください。 アナログでもBSですごく綺麗な画面で放送されてる番組なら効果ありますよ。

kero524
質問者

お礼

再び回答ありがとうございます。 高速ダビングの倍速はそのレコーダーが対応している最高倍速で ダビングされるのですよね? 高ビットレート→低ビットレートへの変換という意味で合っています。 言葉足らずですみません。 やはり、高画質モード→低画質モードへのレート変換ダビングの方が 同じモードへのレート変換ダビング(SP→SPなど)よりも綺麗なのですね。 ちょっと気になったのですが、 アナログ放送を高画質モードで録画しても情報量は多くならないのでしょうか? あと、 >普通のアナログ放送を録画した物ならSPでも余裕で記録できるのでほとんど変わりません。 >RD-XS53はハイビジョンに対応してないのでほとんど変わらないと思ってください。 これはどういった意味でしょうか…? 何が余裕で記録出来て何がほとんど変わらないのかと何度文を読み返しても分からないもので(汗) 理解できていなくて申し訳ありません。 何度も質問をしてすみませんが、再びご回答いただけますと嬉しいです。 よろしくお願い致します。

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