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大学院への勉強方法

私は今大学3年生です今在学している大学から他大学へ行く予定です 今年の12月までは学科で一番を目指して勉強して、 1月頃に行きたい大学の研究室へ訪問して、過去問や傾向などを研究室生や先生方から話を聞こうかと思い、その後は院入試の勉強をしようかと思います。 この大まかな計画でいけない所はあるでしょうか? やはり大学の勉強はそこそこにしておいて 今から大学院の勉強していく方がいいのでしょうか? 英語はTOEICだけで良いのではないかと考えてますが、これも甘い考えでしょうか? みなさんは大学院入試対策はどんな感じでしたか?

みんなの回答

回答No.4

私は内部なので自身の体験を語ることはできませんが、今いる研究室に他大から入ってくる人から聞いた話では、下の方々とは反対でしょうか。 面接自体が、テストができたあなたたちは問答無用で合格ですよといった内容だったようです。 逆にテストができず面接でそのことを厳しく問われた人もいると。 工学系ですが、他の研究室でもテストの成績がほとんどで面接は適当だったという人が多い気がします。理学系ならなおさらですかね。 もちろん卒研や学部の勉強をおろそかにしないというのは大前提でしょう。 研究室訪問は、1月に来る人はあまりいないですね。春休み辺りから徐々に増えると思います。

回答No.3

他大学の院へ進学した経験があります。 私自身が理系なので、理系のイメージで回答させて頂きます。 計画自体で気になるのが、いささか院試に重点を置きすぎている部分です。 確かに学力も必要ですが、大学院の場合は大学入試とは異なり、テスト重視ではありません。 前の方も書かれていらっしゃいますが、「何を研究してきたか」「どういう研究をしていきたいか」がキーポイントになります。 語学以外は教授の裁量に任される…なんていう大学もありますし。 内部進学よりも他大進学の方が高得点を要求されるのは事実ですが、勉強だけできても入れません。 希望研究室の教授と面談する際に、「まだ3年生なので具体的な研究には一切着手していません」では、相手にいい印象を与えるのは難しいのではないでしょうか。 焦る気持ちは分かりますが、あまり早すぎる訪問もかえって厳しい結果を呼び込んでしまうかもしれません。 自分がどのような研究を行っており、そこからどのように研究を広げていきたいと考えているかをきちんと説明できるようになってから教授と面談した方が望ましいと思いますよ。 そのためには、卒論のテーマが決まり、研究を始めてからの方が良いと思います。 卒論も始めていない状況で他大学の院を目指します、なんていう状況では、いくら「こちらの大学の研究に興味を持ち」なんて言っても、説得力がありません。 研究の何たるかにまるで触れていない人間が何を言っても、相手には響かないでしょう。 尚、語学ですが、一般的な語学力を要求される場合と、専門的な語学力を要求される場合があります。 私の場合は後者でした。 一般英語のレベルは高いものを要求されはしませんでしたが、専門用語が分からなくては読めないような試験問題でしたね。 TOEICはビジネス分野中心ですので、学術的な単語は少ないと思います。 悪くはないのですが、TOEICを極める必要まではないと思います。 そこそこの論文が無難に読めるレベルの語学力で問題ないと思いますよ。

  • Diogenesis
  • ベストアンサー率49% (859/1722)
回答No.2

英語についてだけ。 大学院入試は語学で結構差がつくものです。 受験先の英語の出題内容を調べておいたほうがいいでしょう。 大学院によって 研究科共通の出題のところと専攻ごとの出題のところがあります。 前者の場合は幅広い教養が, 後者の場合は専門領域の英語論文を読みこなす力が問われます。 ただ,どちらにしても出題は英文和訳が中心になるでしょう。 国語力が試されますので,TOEICとは別の対策が必要になると思います。

noname#62864
noname#62864
回答No.1

文系と理系で違うでしょうが、理系の、特に実験系では現在の大学の勉強や4年になれば卒業研究をしっかりやっておくべきです。 学力はあっても、実験ができないとか、卒論を書いたことがないとかいう人は使い物になりません。 内部進学者はそういったことを行っていますし、院入試の勉強をはじめるのは7月か8月です。他のことを犠牲にしなければ合格できないというレベルでは、入ってからが思いやられますね。 先方の研究室訪問は早すぎるのではないですか?卒業研究を始めるか、少なくとも研究室が決まってからの方が良いでしょう。訪問の際にそういったことは聞かれるでしょうし、逆に聞かれないようであれば、見込みが薄いかもしれません。また、1月では先方の学生の陣容が固まってないこともあるでしょうから、内部進学者数が読めていないということもあり、院入試の難易度が読みにくいでしょうね。

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