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British AirのWorld Traveller Plusの席の電源端子について
- British Airways(英国航空)のワールドトラベラープラスでは、パソコン電源用の端子が設置されています。
- この端子は特殊な形状で、BA機内で販売されている専用アダプタを使用する必要があります。
- 一般的な電源アダプタで接続することはできないため、BA機内での購入が必要です。
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航空機のシートに設置してある電源端子は、EmPowerポートと呼ばれる12VのDC電源です。 EmPowerポートが設置されている航空会社は、欧米が主で日本の航空会社では採用されていません。 EmPowerポートを採用している航空会社 http://www.devicenet.co.jp/store/shop/linetaio.html このEmPowerポートに接続するアダプタは、15,000円以上するということですが、ユニバーサルコンボアダプター http://www.devicenet.co.jp/pro/air.html のことと思われます。 確かに、AC,DCと両方使えることで、世界中の家庭用電源、機内や車のソケットからノートパソコンに電力を供給できるのですが、料金が高いですね。 そこで、機内のEmPowerポートからAC100Vに変換するカードインバータというものがあります。値段は、5,980円のようです。 http://www.devicenet.co.jp/store/shop/mobile/item/dtl/1712.html http://store.yahoo.co.jp/d-netchoice/1713.html カードインバータにノートパソコンの電源コンセントを差し込めば使えます。ノートパソコンに限らずコンセントをつなげて使うオーディオ機器や、ゲーム機にも利用できます。 アメリカでは、EmPowerポートから車のシガライターに変換するコネクタあるようです。10ドルのようです。 http://laptopsforless.stores.yahoo.net/airpowadcor.html このコネクタが手に入れば、より出費を抑えることが出来るのですが、日本では取り扱っていないようです。以前、秋葉原で探してみたものの見つかりませんでした。