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お稽古半年(お濃茶)
お稽古を始めて8ヶ月ほどになります。 盆点前を10回ほどやって、薄茶点前を習っています。 ようやく慣れてきたかなあ~という頃に 風炉になりました。 次のお点前はいつ頃ならえるのかなあ と思っています。 教室は 上級者の方たちばかりです。 どなたか 教えて下さい。
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こんにちは。 茶道の場合、「許状」を取っていくことによって、次のお手前を教えていただけます。但し、流儀や流派は勿論のこと、先生によっても違う場合がありますが。 「許状」つまり、このお手前を習うことを許すよというものなのです。規則に厳しい先生によっては、「許状」を取っていかないと次のお手前を教えていただけないとも聞いています。 wasureさんの先生は、如何ですか?はじめは『入門』だと思いますが、何か許状を取られましたか? 風炉の薄茶点前は、炉のときとは湯杓の扱いも違ってませんか?棗やうすきでは、袱紗での清め方も違うと思います。棚によっても水次の時の水差の位置が違ったり・・・と、覚えることはたくさんあるかと思います。 今は、道具の扱いの基礎を覚える時だと思って、じっくりと腰をすえていかれたら如何でしょう。 私が習っているところの先生は、「お点前だけが、茶道ではありません。」とよく言われます。お点前は、順番通りに完璧に出来れば良いものでもないとも言われました。順番よりも、所作・道具の扱い等の方のがお点前では大切だそうです。私の習っている教室にも、次のお点前は?といわれる方がいらっしゃるので。 許状の件については、もし、何もとられていない場合、wasureさんの方から口に出さない方のが賢いと思います。先生の方から、言われるまで待っていた方のが宜しいかと思います。先生自身、今、あなたがお稽古が続くものなのかどうか見極めていらっしゃるのかもしれませんので、先に口に出すと、先生のプライドを傷つける場合もあります。また、同じ教室の上級者の方がどのように許状を取られているか分からないので。茶道の世界では、まだまだ茶道暦の年功序列が当たり前のようなところがあるような気がします。
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- piyokochan
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まずは平点前をじっくりとお稽古するの ではないでしょうか? 私はかなり長い間平点前ばかりでした。 とにかく、上のお点前に行っても基本に なるのは平点前です。 炉の季節も風呂の平点前をしていたり かなり長かったです。 やっと棚のお点前をして、それから1年 後くらいからお濃を習いました。 最近、ようやく、その長い平点前をしていた 意味が最近になってわかるようになり ました。 いろいろとやってみたいお気持ちは分かり ますが、先生はきっと質問者様のことは きちんと見ていらっしゃるハズですから、 見極めがついたら、次のお点前に移って いくと思います。 なので、自分から先生に 「次のお点前は」とは絶対に言わないほうが よろしいかと思われます。
お礼
ありがとうございました。 先生の仰るようにして 待つことに致します。
- ikeda55a
- ベストアンサー率48% (55/113)
流儀やその教室によりお稽古の仕方は様々となります。 あなたの「次のお点前」という意味がもう一つ分かりませんが、 「盆点前を10回」ということで、同じことの繰り返しをなさる お稽古の仕方と見えました。しかし、風炉になり、次のお点前になったのではありませんか。 お濃茶ということなら、まずその客になることはもう済みましたか。 客になって習うことも多いものです。 あなたのこの意欲は素晴らしいものがあると思います。 お教室で習わなくても、今はご自分で書物、ビデオなどで独習もできますし、ある程度のお道具を買えば、自宅でも家族相手にお茶もだせます。 あなたの意欲が先生に認められることを願っています。
お礼
ありがとうございます。 教室はほとんど 上級者の方なので 毎回 お濃茶を頂き お客点前をならっています。 書物など読んで見ます。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
教室のスケジュールで確認を・・
お礼
ありがとうございました。 「許状」はまだ何も頂いていません。 風炉になって、湯杓の扱いを初めて習いました。 他の社中さんは 皆 それぞれの紹介で入っておられて 私だけが 裏千家のHPから ご紹介をうけた新参者なので 教室の中のお話も大変参考になりました。