- 締切済み
茶道のお稽古の月謝と回数について
他の教室のことはわからないので質問させてください。私の教室は本来月3回なのですが事情により2回のときもあります。月謝は変わりません。たまにならいいのですが年の半分以上が2回しかありません。もちろん自己都合ではないので教室を変わるべきか悩んでいます。他の教室でも同じなのでしょうか?又、早く来ても後から来た方のほうが多くお点前をすることもよくあります。こんなものなのでしょうか?
- みんなの回答 (10)
- 専門家の回答
みんなの回答
- nerimaruko
- ベストアンサー率0% (0/0)
質問者さんと同じ疑問を感じています。 半年程前から表千家の教室に通い始めた初心者です。 月謝10,000円、中元と歳暮は月謝と同額。先生都合、生徒都合に関らず、振替え稽古は一切無し。しかし、月謝の額は変わりません。 稽古回数は最初の説明で月3回ときいていましたが、 11月 3回 12月 1回 1月 1回 2月 3回 3月 2回 むしろ3回だったことが少ないような…。 稽古は先着順でお点前1回、お客1回。あとはひたすら見稽古です。 私の場合、月謝・稽古回数よりも、この先の稽古内容に不安を感じていまして、教室を変わるべきか否か悩んでいます。 先輩方の稽古を見ていても、ひたすら平点前ばかりで、炭手前や七事式等をやっている気配がないのです。 やっぱり茶の湯をやるからには、炭を扱ってみたいし、色々なお点前も覚えたいです。 道具自慢の先生なので、お稽古で高価な道具類を惜しげもなく使ってくださるのはいいのですが。 今は初心者のため平点前でOKですが、この先、年額140,000円に見合う稽古内容が望めない場合は、教室を変更することを検討しようと考えています。 質問者さんも月謝・稽古回数・稽古内容を総合勘案し、検討されてはいかがでしょう?
- AC-atsuko
- ベストアンサー率20% (1/5)
私は今は市立の施設が主催している教室に通っています。以前習っていた先生の社中さんが講師として来られています。それで、もとを正せば同じ先生につながるので安心して通っています。 以前習っていた先生は「私のところでお茶をしていなくても、あなたがお茶を愛して続けてくれているのならそれでうれしい」と言ってくださいました。 お点前の回数ですが…もちろん、後に来た人のほうが多くお点前することもあります。簡単なお点前をしている人は早く終わってもう一度できることもありますし、上級になればなるほど時間はかかるのですから、そういうことはあってもおかしくはないと思いますよ。 その先生を信頼し、ついていこうと思うのなら続けたらいいと思います。本当にお茶を愛している先生なら私の先生のように、あなたがお茶を愛して続けてくれているのならそれでうれしいと思ってくださるはずです。 今、行っているところは年齢制限があるので…行けなくなったらもとの先生のところへ戻るつもりをしています。
- nekopon2
- ベストアンサー率33% (53/158)
私は、変わるべきだと思います。私の場合は、親に入れられ気付けば自分自身好きになりづっと続けてます。それは、やはり先生が素敵な方だからです。お稽古は週4回で都合の悪い場合は日にちが変更です。私自身の都合の時の変更です。先生自身が心からお茶が好きな方で、戦時中も砂を入れて練習してたと話されてました。掛け軸も茶花もお茶会のように変えてくれます。季節どおりに葉を使う入れ方等・・・毎回 茶道の道『一期一会』で迎えられてます。きっと本当にお茶を愛する先生は沢山いらっしゃると思います。頑張って探して欲しいです。私の友人で他の先生の社中の子でも私と同じように先生に恵まれた子はたくさんいます。頑張って下さい。
お礼
お返事ありがとうございます。変更は私も可能なのですが仕事をしていると実際は無理なのが現状です。本来の曜日で本来の回数をしていただければ・・・・自己都合なら不満もないのですが。なかなかすぐには難しいと思いますが考えたいと思います。ありがとうございました。
- y-akane
- ベストアンサー率33% (1/3)
こんにちは。 結論を先に言いますとNO5の方と同意見です。 私が育った社中は質問者の方とほぼ同じ状態でした。何度か移籍しようと思いましたが、その都度、思いとどまりました。不思議と何かしら思いとどまらせるモノがありました。結局、茶名までそちらでお世話になり、その後、移籍し、現在の師に師事しました。 現在は自分の社中をつくり大勢のお弟子さんがお稽古に来て下さっています。私が弟子だった頃に不快に感じたことは自分のお弟子さんにはしていません。以前の経験は血肉になったと思っています。 現在の私の教室に途中で入門を乞うて来る方が何人かいます。やはり何らかの理由で移籍をしたいのだと思いますが、その方達には最初に師事した師の元で修行を全うなさるようお勧めしています。 詳細が文面からは判りかねますが、この場合は途中で師を代える事は如何かと思います。隣の芝生は青く見えます。師の元を離れたばかりに、お茶の世界で迷子になってしまう方も沢山いるのが現状のようですよ。
お礼
先生をされている方なのですね。確かにジプシーのようになってしまうことも考えて今まで思いとどまってきました。今よりも自分に合っている社中に入れる保障はないですよね。悩み始めて実はもう1年近くになります。今の社中のいい所も納得いかない所も自分ではわかっているつもりです。貴重なご意見有難うございました。
- yasues
- ベストアンサー率25% (14/54)
私は教室という訳ではありませんが、参考にならないかも知れませんが・・・。 最初は月2回のお稽古でした。他にも習っている方がいますが、やはり付き2回です。 しかし、途中から、先生と相談したりしまして、私は月3回のお稽古になりました。 私の場合は、お花も習っていまして、同じ先生から習っています。それと、他の人達はお稽古は夜なのですが、私は、昼間やっていますので、時間的な余裕もありまして、そういう風になっています。 月謝の事など、難しいと思います・・・。事情により、2回しか出来ない時は、次の月にやってくれたりしていますので、きちんとひと月分の月謝を払っています。 教室を変わるという事も難しいと思いますが、もしも、それが気になっているのであれば、事情を話すなり、理由を考えて、変わってみるのも如何でしょうか? その先生により、考え方も違ってくると思います。 私の先生は、皆分け隔てなく、お稽古してくれます。後から来た人の方が、お手前を多くする??っていう事は、絶対にありません。 ちなみに、1回のお稽古で、3手前は当たり前で・・・多い時はそれ以上やる時もあります・・・・。 参考にならないかも知れませんが・・・・。
お礼
お返事ありがとうございました。1回のお稽古で3手前ですか!羨ましいです。私のところではなかなか3手前は出来ません。月2回で次の月に多くすることはないのでしばらく様子を見て決めたいと思っています。
- 1kstone
- ベストアンサー率35% (43/120)
先生が好きかどうか、尊敬できるかどうか、気持ちが合うかどうか、等で教室を替わるかどうかを決められた方がよいのではないかと思います。文面では先生を尊敬出来ない(?)雰囲気なので替わるのも一案だとは思いますが。 先生の体調の問題で現在はお休みが多いのでしたら、体調が戻られる迄は我慢する必要があるでしょう。 お点前を何度も出来る教室はそれ程多くはないと思います。一度出来れば良いのではないかと思います。場合によっては見学で終わることもあると思います。 月謝は回数で決まっているのではなく、師匠と弟子の関係で毎月差し上げるものなので、全休であっても納めるものだと思います。 私の場合は、月に3回になっていますが、その内2回はお薄の稽古日、1回は濃茶の稽古日になっていて、濃茶の場合は客にもならず見学で終わることもあります。
お礼
いろいろな教室があるのですね。一度もお点前出来ない所もあると聞いて正直びっくりしました。月の回数は関係ないということでしょうか?ただ、先生の体調が理由なわけではないのです。尊敬していないわけではないのですが・・・よく考えて決めたいと思います。お返事ありがとうございました。
#2で回答した者です。 移った先の教室で、前の教室を辞めた本当の理由を話す必要はもちろんありません。まだお免状などをもらっていないなら、「昔ちょっと習っていて、また再開したい」とか何とでも言えるし、いくつかお免状を頂いているなら、辞めたときと同様に「仕事の都合で前の教室に通えなくなったから」等と言えば良いのです。 やっぱり「不満があって辞めた」などと言うと、「この子クレーマー?」とか「ウチの教室に入っても、また文句言って辞めていくのでは?」と思われ、最初から悪いイメージを持たれてしまう恐れがあるので、言わないに越したことはありません。 良い教室がみつかるといいですね!
お礼
お返事ありがとうございました。お免状は頂いているので少し間をあけて再開できたらと思っています。やはり第一印象が悪いと続けにくくなってしまいますよね。仕事などを理由にしたいと思います。次は良い教室を見つけられるようにちゃんとリサーチして決めたいと思います。
- tai-ryu
- ベストアンサー率22% (8/35)
No1です。一番年下と言うことで軽く見られているのかもしれません。お茶の世界は圧倒的に女性の方が多いので、ねちねちとしたものになりがちです。 ここはドライに適当に理由をつけて、良い先生をみつけるが勝ち、です。別に前の先生を辞めた理由なんて、言わなくても良いと思いますよ。
お礼
理由は言わなくてもいいんですね。先輩達の中にはとても親切な方もたくさんいらして(そうでない方もいるにはいますが・・)環境的には悪いほうではないのかもと思っていたのですが、やはり回数はどうにもならないので良い先生を見つけようと思います。ありがとうございました。
あなたが (1)月2回のことが多い (2)お点前の回数が不公平 と不満に思うなら、教室を変わるのもひとつの手だと思います。 (2)はまあお点前の種類とかその生徒のレベルによって加減がある場合もあるかなと思いますが、(1)はたしかにイヤですよね(私の通う教室では、そういうことは絶対にないです。稽古日が祝日とか盆暮れでも、振り替えがあります)。 教室を変わるにあたっては、ウソも方便で、やっぱり何か自己都合の理由をでっちあげた方が良いです。「引越すことになった」とか「夫の休みの日が変わったから」「就職したので通えなくなった」「勤務地やシフトが変わった」など。その方が、別の教室に入る際も気まづくないですよ。
お礼
具体的なアドバイス、ありがとうございます。角がたたないように教室を変えられたらと思っています。周りに茶道をやっている友人がいないので助かりました。別の教室にお世話になる際は前の教室を辞めた理由等、お話した方がよろしいのでしょうか?質問ばかりですみませんが宜しくお願いします。
- tai-ryu
- ベストアンサー率22% (8/35)
う~ん、お聞きする限りなんだかとっても不公平ですね?回数が減った分、代わりのお稽古してくれるのが普通ですよね。それに、遅く来た人の方が多く練習できるのも納得いきません。 練習されている他の生徒さんにどう思っているか聞いてみたらどうですか? 納得できないなら、先生を変えるというのもしょうがないかもしれません。良い先生は他にもいっぱいいます。
お礼
お返事ありがとうございました。私が一番年下なのであまり意見するのも・・・と思いこちらで質問させて頂きました。納得いかないのが私だけではなくてちょっと安心しました。先生を変えることも含めて検討してみたいと思います。
お礼
お返事ありがとうございます。市が主催の教室もあるんですね。知りませんでした。確かに先生について行こうと思えるかが大切ですね。よく考えて決めようと思います。