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大量消費されるチラシについて
毎日のように郵便受けにチラシが入っております。不動産、フードスーパー、銀行からのお知らせ、その他いろいろ。このチラシたちで、役に立ったものが今まであったかというと、記憶にある限り思い当たりません。もちろん何らかの役に立っている場合もあるでしょうが、日本全体的にみればほとんど読まれることさえなく捨てられるだけということです。資源ごみにまとめるのがめんどくさく、このチラシさえなければ、うちのゴミの量も半分くらいになるのではないかという勢いです。 この紙、インク、人件費の消費に見合った効果もないのに、こういうの続けている経済というのはなんなのでしょうか。資源のためにもどうかしているのではないでしょうか。「宣伝」ということのためには、すべて犠牲にしてもいいということなのでしょうか?
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お礼
たいへん詳しい分析で、よくわかりましたです。認識が新たにできました。数うちゃあたるというか、そうせざるをえない社会構造はいいのだかわるいのだか、私は感情的には肯定できません。無駄を容認することで成り立つ社会構造、とてつもない無駄なことだと思ってしまいます。京都議定書もそんな哲学的テーマがあったのですね。