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ドライヤーに相性

ドライヤーに相性ってあるのでしょうか? 今までは家にあるどこのかわかんないのを使っていて最近ナショナルのナノイオンがでるやつを買って使い始めました。 自分は軽い天パで石鹸シャンプーとクエン酸リンスで洗い乾かす前に椿油を使いそして乾かすのですが今までのドライヤーだと特に癖が出ることはなくすんだのですが最近買ったやつだと結構癖が強く出ます。 今までのやつには特別な機能はないです。風力は普通くらいです。 買ったやつは風力がかなり出たりナノイオンというのが出るらしいです。 結構高かったので使っていたいですが癖が画でるといやです。 ドライヤーにも相性はあるのでしょうか?

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回答No.4

とりあえず,髪の毛に関わることですので,専門家になると思っている理容師です。 マイナスイオン(ナノイオン)を発生させたり止められるスイッチがあれば,それをOFFにして使用してみてください。 OFFにしたとき,以前使用していたドライヤーと同じ結果になるのでしたら,ナノイオン(実態は微粒子化した「オゾン水」)が悪戯している可能性が高いです。 しかし,スイッチのON・OFFに関わらず,癖が強く出る場合は,ドライヤー本来の機能(熱量)の違いが大きく関わっているものと考えられます。 質問内容だけでは,原因を特定出来そうにありませんので,上記の比較実験をしてみて,その結果,ナノイオンが関係していそうでしたら,ナノイオンの発生を止めて使用し,どうしても髪の毛の傷みが酷いときにだけ,ナノイオンの恩恵を受けるようにしてください。(毎日,ナノイオンを髪の毛などに吹きかけていますと,キューティクルが変質する可能性が高くなります) また,熱量に問題がありそうな場合は,ドライヤーと髪の毛などの距離を開けるようにするなど,高い熱量が一箇所に吹きかけられないように使用する工夫が必要になります。 もちろん,ドライヤー乾燥(本来は,これを「ブロー」と呼んでいました)の時間も調整する必要が出てくると思いますよ。 とりあえず,乾燥法の1例を紹介しますので,それを応用してみてくださいね。 乾燥法 1. お湯に浸して固く絞ったタオルを用意し,まず,頭皮の水分を吸収します。 このとき,頭皮や髪の毛を出来るだけ擦らないように注意してください。 2. 1だけでは水分が残っているところがある場合のみ,同じタオルをもう一度固く絞り直して水分を切り,適当な大きさに広げてから髪の毛を優しく包み,軽く押さえるようにして髪の毛の水分を吸収します。 なお,このときは,絶対に叩いたり擦ったりしてはいけません。 3. (脱衣所などで)乾燥タオルを用意し,まず,頭皮の水分を吸収します。 このときも1と同じで,頭皮や髪の毛を出来るだけ擦らないように注意してください。 4. 3だけでは水分が残っているところがある場合のみ,同じタオルか別の乾燥タオルで,髪の毛を優しく包み,軽く押さえるようにして髪の毛の水分を吸収します。 このときも2と同じで,絶対に叩いたり擦ったりしてはいけません。 5. ドライヤーのノズルをはずすか,または,スライドさせて,ドライヤーの風邪の出口を見た目大きくします。(ドライヤーによる乾燥が終わりましたら,ノズルを元の位置に戻してください) ドライヤーのスイッチを温風が強くなる方に入れ,ドライヤーを持つ腕を軽く伸ばして,必ず遠目(15~20cmくらい離します)から,ドライヤーの温風を髪の毛の中に送り込み,まず先に頭皮から乾燥させます。 なお,後頭部などのようにドライヤーと頭皮の距離が保てない場所を乾燥する場合は,ドライヤーのスイッチを温風が弱くなる方に入れ直してから乾燥するようにしてください。 また,ドライヤーで乾燥している部分をドライヤーを持っていない方の手で,髪の毛を掻き分けたり,髪の毛を1本1本バラバラにする感じにしますと,頭皮や髪の毛が乾燥しやすく,かつ,髪の毛を焼くなどのトラブルを防ぎやすいです。(火傷には充分注意してくださいね) 6. 5だけでは水分が残っているところがある場合のみ,5と同じ要領で,その部分の髪の毛をドライヤーで乾燥します。 ドライヤー乾燥のポイント 髪の毛の乾燥具合は,「髪の毛にドライヤーの熱が残っている間は,完璧に乾燥したように感じるが,その熱が冷めると髪の毛が冷たくて気持ち湿っているような感じに戻るところまで乾燥」することを目安としてみてください。 また,頭皮の乾燥具合は,髪の毛の根本で判断するようにしてください。 髪の毛の長さは,アゴのライン(この場合は,アゴの先端を水平に後ろへと伸ばしたラインです)よりも長いですか? また,髪の毛の癖は,毛先だけですか? もし,両方ともに○でしたら,クセ毛ではないと思いますよ。 この場合,ロングヘアのために毛先に近いところほどキューティクルが自然に破損しているために起きる毛先カールだと思われ,この場合は,これからずっと,毎日,トリートメント(出来る限り,洗い流すタイプ)をするようにしてください。 すぐにすぐではありませんが,数ヶ月以上経ちますと,毛先のカールが弱くなっていき,次第に消えてしまうかもしれません。 なお,ロングヘアで根本からカールがある場合でも,たぶん,毛先に行くほどカールがきつくなっていると思われますので,その場合も,これからずっと,毎日,トリートメントをするようにしてください。(ストレートにはなりませんが,根本から毛先まで同じカールにはなるはずです) なお,市販のトリートメントは,石鹸シャンプー剤とは相性が悪い(髪の毛がベタベタになってしまいます)ですから,石鹸シャンプー剤に適したトリートメント剤を使用するようにしてください。(石鹸シャンプー剤のメーカーによっては,取り扱いがない場合もあるみたいですが,たぶん,他メーカーのものでも大丈夫だと思います(でも,その自信はないので,ごめんなさい)) 最後に,マイナスイオン(ナノイオン)の効果に疑いを持つ方も多いと思いますが,(どんな方法でも構いませんが)放電によって発生させている(ナノイオン・除菌イオンを含む)マイナスイオンに関しては,ある一定条件さえ満たせば,効果を得ることは可能です。 その条件というのは,マイナスイオンの効果を得る対象がタンパク質であること,そして,マイナスイオンが水に溶けている(マイナスイオンの水溶液になる)ことです。 ちなみに,ナノイオンは,噴出されるものがマイナスイオン水溶液ですから,効果は大変得られやすいですよ。(室内に向けてナノイオンをブローしますと,もしかしたら,その室内は除菌出来ちゃうかもしれませんね) なお,放電によって発生させているものであっても,水に溶け込みませんと効果は得られませんので,ナノイオン以外のものを使用されている方は,気をつけてくださいね。

その他の回答 (3)

回答No.3

聞いた話なので本当かどうかわかりませんが、髪が乾燥すると癖がでるタイプの人、ぬれると癖がでるタイプの人、湿気で癖がでるタイプの人がいるらしいので、乾燥したことで癖がでたのかもしれませんね。私の場合は湿気で癖がでるので風量が強いもので一気に乾燥させるとまっすぐになりますが、風量の弱いものだと癖がでてしまいます。 ナノイオンとかマイナスイオンは化学と生物をちょっとやっておりますので、以前から疑問に思って文献等ちょこちょこ読んでますが、まずその存在自体がはなはだ怪しいです。あることはあるみたいなんですけどね…。ちゃんとした実験での効果も実証もされていませんし、そのあたりはあまり関係ないのではないかなあというのが私の見解です。 ちなみに私のドライヤーもマイナスイオンでる(といわれている)やつですが、べつに癖は直りませんでした。

  • 9ma9ra
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回答No.2

私も今使っているドライヤー (マイナスイオンが出るタイプ)よりも 実家のドライヤー(より小さくて、パワー自体は控えめの物。 マイナスイオンなし) の方が速く髪が乾くので好きです。 相性とかもあるかも知れませんね…。 マイナスイオンの出るタイプだと私の場合、 髪が非常に乾きにくく時間がかかるので 最初にマイナスイオンのスイッチを切って髪を8~9割方乾かし、 一度とかしてから、マイナスイオンのスイッチを入れて 艶を出す、というやり方をしています。 もともとクセはある方ですがこれだと時間も短縮され、 ストレートで綺麗に仕上がります。 ドライヤーを買い直さなくても出来そうなので、 良かったら一度お試しください。

回答No.1

相性があるかはわかりませんが、下を向いて上から根元から毛先に行くようドライヤーをあてるとまとまりやすくなりますよ!反対にやるとキューティクルがはがれるみたいになるようです。