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AthlonXP2200+の交換
CPUを、Duron1.2Gから、AthlonXP2200+に交換します。 交換方法なのですが、MBに付いている金属の爪のような物は、外側に押せば良いのでしょうか?それとも下に押すのでしょうか? その後、水平に持ち上げれば、OKなのでしょうか?あと、グリースは、絶対塗らないと、不都合が起こるのでしょうか? 今までの経験は、メモリ交換、HDD交換程度しかやったことがありません。 こつとか、注意点がありましたら、教えて下さい。
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CPUクーラーはファンの上から親指以外の4本の指でつかむように押さえつけ(外れるときのショックで傾かないように)、親指で金属の爪の付け根の部分に置いて下方向に力を加えながら、内側にマイナスドライバーを入れて外側にこじるようにしてはずすのが安全です。 ラジオペンチにようなものがあれば摘めるのでマイナスドライバーより安全です。 取り付けるときはCPUに大して同じく垂直に置いて絶対に傾かないようにして取り付けましょう。 AthlonXPはコアがむき出しですので傾向いて一部分に力が集中すると簡単に欠けて使用不能になります。 それと、先の方が書いているクロックが1.5倍になるから消費電力も1.5倍になるというのは間違いです。 Duron 1.2GHzはTDP49.1Wで最大消費電力は54.8Wです。 AthlonXP 2200+は3種類あります。 一番古いのは、ThoroughbredコアのAステップで通称偽皿と呼ばれているもの、TDP61.7W、最大消費電力68.0Wです。 次に、ThoroughbredコアのBステップで通称真皿とよばれているもの、TDP57.0W、最大消費電力62.9Wです。 最後に一番新しい、Thortonコアのもので、TDP49.4W、最大消費電力62.9Wです。 SocketA対応M/B(マザーボード)のCPUのサポート状況は非常に複雑ですのでよく確認しましょう。 自信がなければM/Bの型番を公開した方がよいでしょう。
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下の方が答えて入るように、注意深くしないとコア欠けでCPUをだめにします。初めてでしたら、コア欠け防止用の銅プレートを使用するのも良いです。 銅プレート使用の場合向きを間違えてショートさせないよう注意してください。 あと1.2から1.8に約50%消費電力が上がりますので、電源容量が少ないと、不安定になりますので、念のため気に留めて置いてください。
お礼
ありがとうございました。
- delphian4
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>金属の爪のような物は、外側に押せば良いのでしょうか?それとも下に押すのでしょうか? 下に押した後外側に動かして下さい >グリースは、絶対塗らないと、不都合が起こるのでしょうか? 塗らないと、ヒートシンクに熱のが上手く伝わらず熱暴走する可能性もあり 最悪CPUが死ぬ事もあります SocketAのCPU交換時はコア欠けに注意して下さいね
お礼
ありがとうございました。
お礼
とても詳しい説明ありがとうございました。