- 締切済み
GENTEM STICKのモデル別の特徴について教えて下さい。
バックカントリーにはまって3年になります。今は長めオールラウンドの板を使用しています。最初の頃は楽しいのと行くポイントが広いバーンばかりだったので気にならなかったんですが、ツアーなどで幅の狭いシュートになったりすると板が回らなくて楽しさが半減します。ツアーに参加しているメンバーの板を見るとGENTEMの板が圧倒的に多いです。シュートの滑りをみても壁に当て込んでとても楽しそうです。1回真似をして見ましたが深い雪に取られて板が回りません・・・。 来シーズンはGENEMの板にしようと思って予約をしようか迷っているんですが、モデル別の特徴が解りません。高い買い物だけに買った後にイメージと違ったと言う事は・・・。 見た目同じ形(TTとフローター)をしているモデルもたくさん有るし・・・。ツアーで一緒になった方に聞いた時は、テールが割れているモデルの方が癖が無いと聞きました。GENTEMのHPを見ましたがいまいち良く解りません。GENTEMの板ごとの特徴を解りやすく教えて下さい。お願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kazu2296
- ベストアンサー率39% (201/504)
#1です。 > 遠めに見てほぼ絶壁に見えるような壁をTTに乗っている方が滑っていて後で話しを聞いたんですが、ああいう場所はTTじゃ辛いと言っていました。何が辛いのかは聞けませんでした。スピードマスターでもシュートで当て込むことは出来るのでしょうか? 絶壁のような壁を滑るのは、それは板の問題ではなく腕の問題だと思いますが・・・? それと板の長さは脚力及び用途で選べば良いと思いますが、スピードマスターで長いとお感じであれば、短いゼファーの方が良いかもしれません。 スピードマスターについてはDPTのおかげでテールの操作性はとてもクイックで、またTTはその細身のおかげで操作性はとても高いです。 (自分はそもそも身長マイナス○cm、という画一的な板の長さの選び方自体間違っていると思います)
- kazu2296
- ベストアンサー率39% (201/504)
同じ板の形でも、フラットキャンパー系であるTT、GT、スラッシャーと、アクセルキャンパー系であるフローターは操作感が全然違います。フラットキャンパーの方が操作性が軽かった気がしました(TTが別格で軽い)。で、アクセルキャンパーの方が後半のエッジの食いつきが良かった気がしました。 私は来期のビッグフローター(フローター168)を予約しました。 これが一番自分のフィーリングにしっくり来て、ゲレンデでも少しは楽しめると思ったからです。 私も試乗したり、ゲンテンスティック社やショップの人に相談したのですが、みな揃えて言うのが、現スピードマスターのダブルピンテールが一番良く、ゲンテンらしいと言われました。が、私はビッグフローターが一番しっくり来たのでこれにしたというのがあります。 ゲンテンの板はどの板でも基本的にはオールラウンドなので、ゲンテンの板は試乗してみて、一番フィーリングと合う板を選べば良いと思います。試乗するために、東京や大阪からわざわざ八幡平等まで行く人がいるのです。 もう試乗の機会はありませんが、来期早々に試乗できるなら、試乗してから買った方が良いと思います。 個人的には、 The Day専用:IMPOSSIBLE バックカントリー重視:スピードマスター ゲレンデパウダー重視:スラッシャーorGT ゲレンデカービングも少々、ゲンテン入門向け:フローター ゲレンデもパウダーも、そして値段も:マックスフォース という感じかな、と思っています。 ちなみに、来期出るIMPOSSIBLEは化け物みたいに走る板で直線番長的な板ですが、恐ろしく回りません(笑)
お礼
ありがとうございます。ポイント別に分けてもらいとても参考になりました。4月頭に試乗会があったんですが仕事で行けませんでした・・・。今はTTかスピードマスターを考えています。 4月末に立山に行った時に、遠めに見てほぼ絶壁に見えるような壁をTTに乗っている方が滑っていて後で話しを聞いたんですが、ああいう場所はTTじゃ辛いと言っていました。何が辛いのかは聞けませんでした。スピードマスターでもシュートで当て込むことは出来るのでしょうか? 後自分は身長が161cmでいままでバックカントリーで使っている板は154cmの板を使っていました。gentemの板はほとんどが身長以上の長さなのですが問題ないでしょうか? お礼で質問してしまってすいません。もし解る様だったらお願いします。
お礼
kazu2296さん、ありがとうございます。とても参考になりました。