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東京で今の家電が使えますか
転勤で大阪から東京に転宅となり、今使っている家電(ステレオ、掃除機など)を持って行きたいが 電圧?の違いで使えないですか? また どうしたら使えるようになりますか?
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- KEN_2
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東京で今の家電が使えます。 他の方も答えている様に「50Hz(ヘルツ)、60Hz」 の周波数差があり、この周波数を直接利用している機器は動作が15%程遅くなります。 しかし、現在の家電製品は動作に対しては、影響が発生しないように全て対応しております。 機器の動作が15%遅くなる例:(対処例) 1.掃除機;吸引作業効率が少し下がります。 2.ステレオ;レコードプレーヤーの回転が遅くならないように内部で周波数を発生させています。 3.エアコン;コンプレサーの動力・暖房能力が少し低下します。 4.蛍光灯;旧式のチョーク式では東京で明るくなり、蛍光管をいためます。 *現在の家電製品(約15年以内)は、日本の何処でも使用できるように設計されていますので安心して使用できます。動力の差も体感出来ない範囲です。 #共通の知識として、動力(モータ)を使う機器は消費電力(電気代)に少し差が発生しますが数%と考えてください。 #50Hz(東日本)では、消費電力は少なくなります。60Hz(西日本)では消費電力は増えますが力が強くなります。
日本の発電所は、東日本が50ヘルツ(Hz)、西日本が60Hz で電圧のプラスマイナスが交互に変わる「交流方式」を使っています。 そのため、昔の電化製品は引越しの時にその地域の周波数にあった設定にしないと、時間の刻みが速くなってしまったり、使用電力が違ってしまったりという面倒がありました。今の家電は、50/60hzと記されていると思いますどちらの周波数でも問題なく使えると思います。
家電の仕様などが書いてある所に50/60hzと書いてあれば通常使えます。 灯火関係(蛍光灯など)には切り替えスイッチが付いた物があります。 何も書いていなければ、使えると考えて良いです。 たいていの物は使えますよ。 周波数の問題だけなので、壊れると言うことはまず無いでしょう。 強いて言えば、時計などがずれたり、灯火関係ではちらつきが出たりするぐらいです。
- jein
- ベストアンサー率49% (2799/5705)
電圧ではなく電力の周波数ですね。 たいていは両方の周波数に対応しているかとおもいます。 機器の取扱説明書を見ればすぐわかります。 メーカーのWebサイトで説明書のPDFデータがダウンロードできることも多いので、確認してみてください。 http://okwave.jp/qa1975080.html
- goold-man
- ベストアンサー率37% (8364/22179)
50と60hzのサイクル違いがありますからその電気製品毎対応しているか(50-60Hzとなっていればよい)どうか見てください。