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仮歯
歯の治療で かぶせてある歯を 全部仮歯にして 後で 調整をするといわれました どんな調整をするのか どんな利点があるのか 教えて ください また したことがある人がいれば どうだったか教えていただければ 幸いです
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- mireidental
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回答No.2
我々歯科医師の間では、仮歯は「テンポラリークラウン(暫間被覆冠)」と呼ばれる以外に、『プロビジョナルレストレーション』とも呼ばれております。 Pro(最終的なクラウンを入れる前の) Visional(観察をするための) Restration(修復物) 最終的な冠をどういった形にするのか、どういった咬み合せにするのか、歯ぐきに炎症が起きないかなどなど、レジンと呼ばれる調整のしやすい材料で決めていくわけです。 この仮歯をしっかり行う事で最終的な冠がより一層患者様の体に合ったものとなるのです。
- Nemui_
- ベストアンサー率83% (5/6)
回答No.1
歯に被せ物をするために削ってから暫くは、歯ぐきの状態が不安定になります。その状態で詰め物を作ると歯茎と被せ物が合わなくて、見た目が非常に悪くなったり、虫歯ができやすくなったりします。 症状にもよりますが仮歯を作ることにより、その人のかみ合わせがよく分かり、最終的な入れ歯を作る際の参考になったりします。 建物を建てる時に、土台を整えたり、シュミレーションしたりするような感じです。仮歯はいい入れ歯を作るには必要不可欠な存在です。
お礼
ありがとうございました より良い物を作るためには やはり必要なのですね。 全部仮歯にするには 12本も あるので びっくりしたのです よくわかりました。