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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:英国の国家資格“ナニー”を日本にも!?)

英国の国家資格“ナニー”を日本にも!?

このQ&Aのポイント
  • 英国に存在する子育てのプロの国家資格“ナニー”を紹介します。
  • ナニーは悪魔のような幼い悪ガキ達を天使に変身させ、親の心根まで教育する魔法使いのような存在です。
  • 日本の子ども達も荒れる年齢が低くなってきている中、ナニーが増えれば良い影響をもたらす可能性があります。

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noname#31063
noname#31063
回答No.2

ドイツ奨学金概要 http://www.study-in-germany.de/japanese/print/1.581.1505.html フランス学校制度 http://www.abk.or.jp/asia/webasia/200106-03-01.html 日本国憲法― 前文 http://www.houko.com/00/01/S21/000.HTM ↑より抜粋 国政は、国民の厳粛な信託によるものてあつて、その権威は国 民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福 利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、こ の憲法は、かかる原理に基くものである。 nualaさんお礼こちらこそありがとうございます。 いい気になって調べた日本の教育と他の先進国の教育の違い をのせたサイトを載せておきます。 中学で哲学を必修科目にしているフランスは、 フランス革命以後「国民による教師育成の為の学校」をしてい るそうです。 学生には生活費まで至急されるドイツ(入学金、授業料、交通 費、食費も無料)はどちらも基本的に学校は公立で先生は文部 省の公務員で特権階級も教育現場で働いています。 以前「子供を侮辱する親から子供の心を守りたい」という投稿 をしたところ、その時にここで「ヒートアップしている親に「 家もそうですよ、怒りたくなるのは人事じゃないからですよね」 とかで、 まず親に同情してあげて、 ★親をクールダウンしてあげてなだめてから」とアドバイスを貰 いました。 親が子供に期待して裏切られたという不満が解消するまでは説 明も判断も保留して自らの確認作業を促す(不満を全て吐き出 させる)のが得策のようですよ。 赤ちゃんポストも最善の救済策ではないですよね。 何の罪の無い赤ちゃんに親から捨てられるような酷な罰ってな いです。胸が痛みすぎます。 親として未熟であっても子供を宿すということは、自分の体が 子供を産みたがっていたから出来たんで、 それを受け入れたれなかった事情なり心情よりも その後、お母さんが自分の人生や体を大事に出来るかというと そうでなく、どんどん自信をなくし追い詰めるでしょう。 子供を産んで育児に苦労した方が自分の存在が大事になり自信 がつくはずなのに。 どんな事情があったにせよお母さんに他に行き場が無かったこと は残念でこれからも心配でたまりません。 個人の身勝手や環境や民間レベルの改善より、国家レベルで改 善されて欲しいと思います。 その為に使われる税金なら負担が増えても喜んで使って貰いた いです。 平和な暮らしも食料も注射や薬が不足している国に、 高度医療機器や会議会場を建てる等のトンチンカンな援助? (結局壊れたり使用しなくなってからもメンテナンスといって 企業や政治家に見返り資金が繋がるから)風な偽善より国民的 に国への信頼は増して納得しやすいものなので。 ★そしてただの一般の主婦に何が出来るか?と私も考えます。 同じ母として当事者である私は、早期性教育や愛国心よりも 「男女平等な早期育児」と「哲学」を義務教育に織り込んで欲 しいと微力ながら主張しています。 私と価値観が合う候補者が居れば一票を投じます。 自立出来る感性豊かな幸せな子供を育てる親になることより、 国を愛しめる機会となり日本の文化や未来に、 あらゆる社会に貢献する職業が他にあるでしょうか!!。 ドン!!(←机を叩く音) 海外の政策や教育制度情報も得られる時代になって日本もようや く専門家だけに判断させない国民にとっても視野の過渡期。 憲法前文を、「国は国民に信頼され福利を享受し信頼される。 国政は国民にこそ権力が与えられている。」と要約しましたが、 民間の力を借りて生かさず殺さずで子供を守るしかない現状。 まだ私も自分に何が出来るかというと こんなところやあんなところで愚痴や不満を撒き散らすだけの 可愛い「変人」レベルです(?)。 子供にとって両親の仲がいいこと、敬える大人の見本になるのは 理想です。 でも、どんなに苦難を乗り越え愛し合った男女でも 別れはいつか訪れると覚悟すべきでしょう。 愛想が尽きたり、裏切られたり。 そんな時、子供の為といって自分に良くないレッテルを貼ったり 我慢するより、自分が幸せに出来ないなら 出来る人にしてもらう、そして自分も幸せになるために 離れても自分に出来ることの相手の幸せを願って別れるのが大人 だと思います。 長々と戯言をぶっこき失礼しました。出会いに感謝。 参考になる意見かどうかはそっちのけで 私の興味と暇つぶしに十分役立ってしまいました。 nualaさんのお力になりたい気持は勿論があります。 けど、私はどうみても能無しで、立派な親もしてません! 有能な専門家ではないことをお断りしておきます。 つまりアテになりません; 育児や行政の専門家からの意見が欲しい期待が私もあります。

nuala
質問者

お礼

お礼が遅れてしまいましたが、本当に有難うございます。 教育の比較ができるサイト情報は大変参考になります。 親をクールダウン・・云々のところ、考えさせられます。むずかしい・・でも、そうなんですよね。 >親として未熟であっても子供を宿すということは、自分の体が子供を産みたがっていたから出来たんで、 これ、すごいですね。はっとさせられ、希望を感じました。 >自立出来る感性豊かな幸せな子供を育てる親になることより、 国を愛しめる機会となり日本の文化や未来に、 あらゆる社会に貢献する職業が他にあるでしょうか!!。 意義なし!! >ドン!!(←机を叩く音) 忘れられない音をもらった気がします。 宿題のようにたくさん考えることを頂きました。 時として、過酷な社会の現実に耐えがたくなることもあります。これからは、頂いた励ましと、ドン!!とを胸に秘めて頑張ります。 本当に有難うございました。

その他の回答 (1)

noname#31063
noname#31063
回答No.1

欧米では早い時期から自立心を養う為に 一人で寝かせる習慣がありますね。 自立出来ない時期から独りで寝かせて、 愛し合う?大人同士の夫婦は一緒に寝るのですが、 この矛盾を大人の都合でまだ認めたくはないのでしょう。 発達心理学では、後追いや人見知りをする赤ちゃんの方が 情緒や親しみを成熟させていて 人の気持ちを思い遣る子供に成長するそうです。 3歳までに獲得した環境が その人の一生を無意識に支配するとも言われています。 3歳までは「体外胎児」といって自我の確立も自立性もありません。 環境が本人の世界観の全てです。 子供が親に抱きつく甘えは本能です。 本能を満たすのを優先したのは「アジア式子育て」です。 >子どもは親の言葉でなくて、親の心を見て育つんだ 言葉より態度は重要だと思います。 「どうすればよいだろう?」と子供自身で決めさせて 前向きな自己顕示欲の芽を 強いものの従順に強制、矯正で摘まないように 「自分で良い判断することも決断することも出来る」 おんぶや抱っこ、いつでも飲める母乳に満足して 「十分に安心で信頼されている」と 実感する機会を先取りして奪わないようするのがいいはずです。 自立するのが安心で自ら人生を楽しめるようになって貰いたいもの。 育児の国家資格はあってもいいかもしれませんね。 不慣れな親の為に有効なものとして。 子供にとって癒しの効果は 突然現れた有資格者より 本当のお母さんの微笑みと暖かさには劣るけれど。 親が幸せに成るためなら。 親になることは「愛されてしまう」偉大な存在になることを 自覚しなくてはならないのですから。 「子供にがっかりさせたくない」 その心意気が持てるなら 専門家の助けを借りても親としての資格は十分。 しかし 何もかも外国に習って真似る必要はないかもしれませんよ。

nuala
質問者

お礼

詳しいご説明の回答を有難うございます。 誰も興味を持ってくれないテーマかな、と諦めかけていましたので、大変うれしく読ませていただきました。 確かにアジアやアフリカの子育ての伝統には本当に素晴らしいものがあるようですね。それに、私の周囲にもまだまだ、素敵なお母さん達を見かけます。 >「子供にがっかりさせたくない」  その心意気が持てるなら  専門家の助けを借りても親としての資格は十分。 ここの部分だけじゃないのですが、なるほどなあ、と感心いたしました。 最近は、幼い子どもに対して暴言を浴びせたり叩いたりする若い母親を街中でよく見かけますし、子ども達が親の犠牲となるニュースが多いのは、たまりません。かく言う私自身、ろくな親をやってきませんでしたので、彼らの心の奥は想像できなくもありません。だから、赤ちゃんポストなどという大変難しい取り組みも、やはり、赤ちゃんサイドから考えて、必要かなと。 ところで、夫婦が愛し合うことについてですが・・・わが子の不安感と付き合うなかから、親として自分の駄目加減に気づきましたし、やっぱり、子どもにとって大切なのは(理想は)、愛し合う両親の存在ではないかと思っています。今、私の友人や職場の同僚たちは、「夫の話などしたくもない」という人ばかりです。彼らの家庭生活はどんな色をしているのだろう?成長した彼らの子ども達は明るい人生を歩んでいるのだろうか?とひとり頭を抱えてしまいます。 オバアサンになって介護されて堂々と死ぬのは、あまりに申し訳ない、こんな世の中にしちゃった責任の一端は私にもある、っていう気がしてるんですね。もうそんなに若くもない、政治に関わりたくても能がない、でも何かしたい、と悩んでおります。 あ、それから、 >何もかも外国に習って真似る 必要はないと、私も思います。形からはいることは、危険ですよね。 miko-desiさんは、ずいぶん専門的なご経験がおありのようですので、今後とも、このような分野での質問するかと思いますが、どうぞ宜しくお願いいたします。

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