電気料金の計算の仕方を教えて下さい

質問

関西地区（大阪府内）での家庭用電力で0.9ｋＷの電球を24時間使用した場合、1ヶ月の電気代はいくらになるのでしょうか。またこれが、事業用でしたらどうなるのでしょうか。基本料金の設定も色々あるのかもしれませんが、一般的な形態でお教え頂きたいのですが、宜しくお願い致します。

回答No.4

poohhoop · ベストアンサー

電気料金の計算は
基本料金＋電力量料金
となります。

基本料金は使用最大電力で決まると考えますと、
0.9ｋＷ≒0.9kVA
使用電力量は
0.9kW×24時間×30日＝648ｋWh

○家庭用（従量電灯Ａとして）
　基本料金は考えないで、２段目の料金23.91円/kWhとして
　電気料金＝648×23.91＝15,494円
○家庭用（従量電灯Ｂ：小規模な店舗、事務所も同じ）
　電気料金＝0.9×360＋648×18.94＝12,597円
○業務用電力（6,000Ｖで電気を使用）
　夏季とその他季で違い、
　電気料金（夏）＝0.9×1,660＋648×13.32=10,125円
　　〃　　（その他）＝0.9×1,660＋648×12.11=9,341円

上記は概算です。基本料金の算定は0.1の端数は四捨五入しますが、他に使用する器具等の加算等で変化しますので0.9としてみてあります。また消費税は入ってません。

お礼

ありがとうございました。お礼がおそくなり申し訳ございませんでした。

回答No.3

tintagel

関西電力さん（参考URL)に電気料金シミュレーション、電気料金メニューがあります。

電気料金シミュレーションではおよその金額が分かります。
電気料金メニューには計算方法があります。

ちなみに契約は

　従量電灯A：一般的なご家庭でお使いいただく電気のご契約
　従量電灯B：事務所、商店等でお使いいただく大容量電灯のご契約
　業務用電力：事務所ビル、百貨店、病院等でお使いいただく電気のご契約

などがあります。

ただしKWｈでの計算ですから0.9kW*24h=21.6kWh、22kWhで計算しました。
　従量電灯A
　　試算料金 445 円
　　消費税等相当額(再掲) 21 円でおよそ５００円です。

　従量電灯B
　　6kVA契約
　　　試算料金 2,627 円
　　　消費税等相当額(再掲) 125 円 でおよそ２８００円です。
　　49kVA契約
　　　試算料金 18,881 円
　　　消費税等相当額(再掲) 899 円 でおよそ２００００円です。

参考になるでしょうか？

参考URL：

http://www.kepco.co.jp/

お礼

ありがとうございました。参考にさせて頂きます。

回答No.2

kenkenda

関西電力へ電気料金パンフレットを請求してください。
単に、料金を知りたいのか、料金の仕組みを知りたいのか。
それぞれありますでしょうが、電力会社のパンフが第一級の史料です。

お礼

ありがとうございました。請求してみます。

回答No.1

toppo2002

お役にたつかどうか電気料金の計算の仕方のHPがありましたので読んでみて下さい。

参考URL：

http://www.panasonic.co.jp/cs/japan/css/eco/howto_pri.html

お礼

ありがとうございました。参考になりました。