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白色と電灯色ではどちらが目に良いでしょうか。
住宅用なのですが、白色(昼白色・昼光色)と電灯色ではどちらが目に良いでしょうか。教えてください。
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目に優しいかどうかは、主に照度(ルックス)で決まります。 暗い部屋で新聞を読めば目が疲れ、明るい部屋なら精密作業が出来るという論理です。 色合いは色の判別を必要とするのに重要です。トンネルなどに使われる黄色い色のライトは低消費電力で明るく出来、排ガスの中でも遠くまで届くという特性から採用されていますが、あの色の中で色彩の判定を必要とするような作業(たとえば色分けされた電線の接続など)は難しいでしょう。 電球色は白熱電灯の色を模した蛍光灯で、温かみ、やすらぎを与える効果がありますので居間や食後の飲酒などには適しますが学習や読書には不適切です。 食事がおいしく見えるのは3波長演色型というタイプです。これは光の3原色のスペクトルをもち、きわめて白い色に近い光が出ます。 学習、読書にも適します。 昼光色、昼白色は従来の蛍光灯の色で、秋の青空の色、昼間の曇天の色などですが、特定の色しか出ていませんので青っぽく見えます。学習や精密作業には十分です。 ちらつきの話が他の回答にありましたが、「インバータ型」(高周波点灯タイプ)を使えばちらつきは気にならず、省エネで、明るくしかも長持ちします。 お勧めは三波長演色タイプのインバータ照明(部屋全体の照明なら8畳間でサークライン72ワット)、学習スタンドなら27ワットのU字型でしょう。 団欒の時間の照明であれば、電球色がお勧めです。ダウンライト方にして部屋の四隅に埋め込んで置けばサークラインと使いわけが出来ます。
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- manito
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今はでテクノロジーの進歩によって蛍光灯でも昼白色・昼光色と選べる ので白熱灯ではなく、蛍光灯での質問だと思われますが、選択肢は あなたの好みと、その部屋の雰囲気によると思います。 蛍光灯では、微妙な光のちらつきがあり、それが目を疲れさせる原因と なります。なのでどちらが目に良いということは一概に言えないと思います。 昼白色なら気分がしゃきっとする感じを与えますが、逆に寒い印象の部屋に なります。また昼光色なら気分を和ませて温かみのある印象になります。 自分はカナダ暮らしですが、こっちの住宅では基本的に昼光色が好まれます。 住宅は仕事の場ではなく、くつろぎの場であるという基本思想があるから だそうです。
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電球色ってことですよね。 まあつまり、蛍光灯と白熱ってことでよろしいでしょうか? 明るさ見やすさといったら、白色(蛍光灯)ですよね。 ただ目に良いのは白熱灯のほうです。 ですが白熱灯のほうが暗いので、白熱灯で明るくしなければなりませんが、 蛍光灯の5,6倍の電気代がかかるので考え物です。
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- goold-man
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電灯色の方が目にやさしく良いと思いますが、暗い場合はかえって悪いです。(明るい場合に限る)
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