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波の大きさ
船つりに時々行きますが、天気予報から出船可能か、あるいはかなり波が高く釣りが難しいかなどの判断ができません。 船宿に聞けばいいのですが、船宿によってかなり無理な判断をする店もあるようです。 できれば自分で判断したいのですが、ヤフーの天気予報などで見る波の高さ、かぜの強さからは必ずしも出船可能か、あるいはかなり無理かの判断ができません。ちなみに良く行くのは、千葉県の大原、飯岡辺りです。 何かいい方法があればと思います。どなたかよろしくお願いします。
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どうも、こんばんわ。 私は関西在住なので判断方法だけ参考にして下さい。 また、気象予報士でもないので自己流です(船宿の判断と変わりありません) 保証は出来できませんこと、ご了承下さい。 でも、毎週のように釣りに行ってますのでかなり信頼度高いですよ。 ・見ているHP 1)ヤフー http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/26/400/26212.html 週間天気予報と内陸部の風、今日明日の天気の移り変わりを見てます。 2)日本天気協会 http://www.tenki.jp/yoh/y0400.html 今日明日の沖合の波予想と海上の風予報を見てます。 また、メニュー中の「天気図」で気圧配置の移り変わりを見てます。 3)沿岸波浪予想(気象庁発表) http://www.imocwx.com/rsmwv.htm 沖合の波の高さ、風の方向の移り変わりを見てます。 4)海上保安庁 船舶気象通報 http://www.kaiho.mlit.go.jp/syoukai/soshiki/toudai/kisyou/index.htm 近くの灯台の風速、風の向きを見てます。(予報ではなく生のデータ) この情報を元に判断したらかなり信頼できる予報が出来ます。 釣りに行く5日くらい前から確認します。(私は毎日見てますが) 1による天気の移り変わり、2による低気圧の動き、3による低気圧による波の動きを見て数日後にどうなるか判断します。 2日ほど前から4による灯台の風を見てさらに精度アップ。 4のデータはプロが欠航、早上がりの判断に使うデータです。 注意点は地域により風向きなどで左右されることです。 陸地の方向、潮の流れ、半島などの障害物の位置、これと低気圧の位置による風の強さと向きでかなり差が出ます。釣りに行くポイントが限られる場合やまったく釣りにならないなど。(すなわち出航する港によって欠航もあり得ます) 簡単に書きすぎでわかりにくいでしょうが地域差が大きいのであまり具体的にかけません。すみません。 あと、ご存知かと思いますが波の高さは沖合のものであり”うねり”を含んだものです。うねりの場合、高くても釣りに支障を来しません。(危険度が低いという意味です)これも気圧配置の移り変わりから判断します。 予報の精度ですが結局経験がものを言います。 がんばって精度上げて下さい!
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- kanpati
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私の場合は波高2M以下でOK! それ以上ならばキャンセルです。 大原にヒラメ釣りに5回行きましたが、その内3回は港を出てすぐにダウンし、最初の1匹の鰯が最後までバケツの中で元気良く泳いでいました。(笑) イカ釣りにも3回行きましたが、隣の船が見えなくなるほどの波でも出船しました。当然投入器の中にプラヅノが入ったままで、港に戻ってきました。 最近は根性がなくなったので、1,5Mを境に○×を決めています。 同じお金を払うなら、のんびり気持ち良く釣りをしたいので…。
- myu_kaori
- ベストアンサー率50% (489/965)
うちは船釣りではなく磯渡しですが、慎重派の船長もいれば大胆な船長もいます。 この日は大丈夫やろと思ってても慎重派はすぐに欠航するし、大胆派は波が2mあっても渡れる磯にあげようとします。 まぁそのおかげで周りが欠航している中、一級磯に上げてもらった事も多々あります。 僕は大胆派なので、多少の危険を冒してでもあげてくれるほうを好みます。 質問者さんは慎重派のようなので、自身に合った信頼できる釣り船を捜すと良いでしょう。 そして、その船長がOKなら自信を持って釣りに行けば良いと思います。 まぁどの船長が信頼におけるかは、全部乗ってみないとわからないですが。 ちなみに、いつも行くところは気象庁の天気予報&波予報だけでも想像がつきます。 それに週間予報や波予報、潮回りなどは、ほぼ毎日見てるので、天気が読めるようになりました。 (誤差は多々ありますが) また、うちの地元の釣具屋が海の様子をインターネットからリアルタイムに見れるようにしているので、こちらが非常に参考になります。
- a-funatsu
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千葉の船は、大変失礼ですが自分の記憶にある限り出られそうもない天気予報でも、「来てください」という船が多かったです。 もちろん、急に天候が変わって良くなることもあるのも事実ですが。天気図を見る限り大抵は翌朝「朝までは良かったんだけど」といういいわけが出てきます。 やはり自分で天気図を研究して釣行に行かれることをお勧めいたします。 安全なことを考えますと、冬場は本州に等圧線が4本以上かかっているときは風は強いときが多いですね!! 春や夏は冬ほど強くはないですが、等圧線の張り方によっては南風になって、釣り場によっては出船できない場所もあります。 天気図の基本を勉強して釣行すれば問題ないと思います。
- zorro
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自分が判断しても船主が「危ないから出さない」といえば釣りにはなりません。両氏は長年の勘を頼っているようなところはありますが、専門家の判断に任せるのが正解です。