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危険牌

危険牌がわからず振り込んでばっかでかもじょうたいです。 スジはわかりますがほかに裏スジとかいろいろあるみたいですがわかりません。教えてください。 よろしくおねがいします。 

みんなの回答

  • famas
  • ベストアンサー率42% (6/14)
回答No.5

裏筋やマタギ筋が危険であるとかよく言いますが、 意外とそこまで危険でもないみたいです。 むしろ2→3、8→7の場合はやや安全らしいです。 お薦めしたい本があります。 (1) 井出洋介著「東大式 麻雀に勝つ考え方―攻め・守り・状況判断の新セオリー」   【基礎ができてないなと感じたら(精神論などは参考程度に)】 (2) とつげき東北著「科学する麻雀」   【麻雀の本質を知りたい人に】 裏筋やマタギ筋がそこまで危険じゃないよ、というのは(2)でシミュレーションした結果が出ているので 興味があったら購入されてみてはいかがでしょう? 麻雀はそのルールの複雑さ故に、セオリーの定義もあいまいで、 まだまだ数理的なアプローチが足りません。 プロの本もいいですが、彼らはそのようなアプローチではなく、あくまで経験則に基づいて書いているので、 (全ての状況、相手に対応できる)セオリーにはなっていないと感じます。 【というより、ごく一部の状況しか考えられていない気がする】 捨て牌読みなどが典型的な例です。 【裏筋やマタギ筋が危険であるとか、ないとか】 そのような観点から、私は(2)の本を特にお薦めします。 しかし、まだ(2)の本でも、完全なセオリーの確立まではできていないと感じます。 参考程度に考えてください。

回答No.4

NO.3です。では追加します。 ディフェンスにおいて、安全を追うのは当然です。 安全牌の順序として(リーチ者に対してです) 0.現物 1.3枚切れの字牌(国士以外はオールセーフ) 2.2枚切れの〃 (単騎待ち、国士以外) 3.4枚見えの外牌(1,2、8,9) 4.3枚見えの外牌 5.捨て牌の筋 といった順番だと思います。 ここで、0、1、2を切るのは普通に安全を追った切り方です。 3,4のいわゆる「壁」を利用した切り方は面白い効果があります。 3枚あるいは4枚が場にでている状態なら単なる安牌ですが、自分の手の内に暗刻とかトイツでかかえているのを含めての壁の場合相手に「なんでそれを切れるの?」という疑念を抱かせることができます。 勝負手で向かって行っているような錯覚を持たせることにもなります。 「壁」は必ずしも安全牌ではないので多少のリスクはありますが現物オンリーのオリ打ちよりは面白いと思います。

回答No.3

NO.2の方の回答にもありますが、「裏スジ」は捨て牌の隣牌です。 たとえば 2,4,5とあって普通は2を切り出しますよね。ですから2の裏スジは3,6となります。 さらに2、4,5,7とあって手牌を整理していくうちに自然と2と7は不要牌として切り出されます。 ですから2と7の共通の裏スジとして3,6となり超危険牌となります。これを「間4ケン」といいます。よっぽどの勝負手じゃないと切ってはいけません。 また、リーチ者(テンパイ者)の捨て牌に両面ターツ(2,3とか5,6とか)が2つ以上捨てられている場合、これはチートイツの可能性が高いです。むしろ筋や字牌が危険かもわかりません。 あと、補足ですが、よほどの上級者とやるときは別ですが「リーチのひとつ前の捨て牌を見ろ」という格言があります。チートイツの筋ひっかけなどはひとつ前に仕掛けられることが多いです。

cbxhos
質問者

お礼

とても分かりやすい説明、本当にうれしいです。 ありがとうございました。 あと、他に覚えておくといいものとかありますか? もし、よろしければ回答お願いします。

回答No.2

no.1の者ですスジは知っていたのですか。間違えました。 裏スジは例えば、あいてが5.7のカンチャン待ちで4がきた場合もちろん7をすてますよね? そうすれば4.6の両面待ちになります。裏スジは覚えないといけません。 1は2.5。 2は3.6。 3は4.7。 4は5、8。 5は6.9。 4、1。 6は5.2。 7は6.3。 8は7.4。 9は8.5 たとえば8と3が河にあればこの理論でいえば、4.7が危ないのです

cbxhos
質問者

お礼

回答ありがとうございまでした。 頑張って覚えます。

回答No.1

スジというのは、例えば相手の河に「3」がでていれば4.5の待ちだった場合にフリテンになってしまうからあり得ない。つまり必然的に「6」の可能性もなくなるわけです。 つまり1.4.7。 2.5.8。 3.6.9。今の理論で言うとこうなります。しかしこれは両面待ちにしか通用しないという欠点があります。とりあえずこれだけ説明しておきます

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