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信用情報開示について&破産者と離婚した場合・・
こんにちは。 主人が消費者金融から400万円借りています。 金利が高いので銀行系の会社へ借り換えをお願いしましたが、審査に落ちてしまいました。(支払い遅延などがあるせいだと思います。) そこで、主人の信用情報を見たいのですが、信用情報機関(全情連)へ 出向き開示請求した場合、その内容は書面で頂く事ができるのですか? それとも、その場で見せてもらえるだけなのでしょうか? 次に、主人は個人再生もしくは自己破産しようと思っています。 主人と離婚した後、私はこの先の住宅ローン審査やクレジット作成時の審査に通らないのでしょうか。(離婚しなかった場合はもちろん通りませんよね?) ご回答おまちしてます。
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私が認定を受けているのは、全情連ではなく、CICの個人情報取扱主任者なのですが。 #1さまが仰っている通り、ご主人の信用情報は、原則ご主人にしか開示されません。 家族であっても「本人」ではないためです。 個人信用情報機関によっては、郵送などによる開示依頼の場合、本人の依頼に基づいて代理人が行う-ということもできますが、それでも、送付は「本人宛」になります。 ご主人と一緒に、最寄りの全情連の加盟機関へ出向かれますと、その内容は「書面で交付」され、お持ち帰りいただけます。 情報がなければ「情報なし」という書面になります。 ご主人が個人再生されようが、債務整理をされようが、自己破産をされようが、それはご質問者さまの信用情報には全く関係ありません。 離婚していなくても、ご質問者さま自身に与信能力・返済能力が充分だと判断されれば、住宅ローンもクレジットカードの作成も問題ありません。 「個人信用情報」はあくまでも「個人」ごとに判断されるものですから。
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- oska
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>金利が高いので銀行系の会社へ借り換えをお願いしましたが、審査に落ちてしまいました。 良く勘違いしている方がいますが、個人信用情報機関は「相互に情報を交換」しています。 以前は、銀行系・信販系・流通系・サラ金系と別々に個人情報を持っていて情報共有を拒否していました。 が、多重債務問題が社会問題になったため各業界の個人信用情報機関は情報の相互共有を行っています。 つまり、サラ金系個人信用情報機関の情報は、銀行系個人信用情報機関へ伝わっています。 >主人の信用情報を見たいのですが 各個人信用情報機関は、本人以外の開示要求は拒否します。 >主人と離婚した後、私はこの先の住宅ローン審査やクレジット作成時の審査に通らないのでしょうか。 ご主人が自己破産しても、あなたの信用には一切問題がありません。 離婚とも関係がありません。あなたの信用次第です。 定期的収入があれば、大丈夫です。 余談ですが、クレジットカードは銀行系->信販系->流通系->サラ金系になるに従って審査基準が緩くなる傾向があります。 また、プロパーカードよりも提携カードの方が審査基準が緩いようですよ。 社内のパートさんですが、セゾン郵貯カード(MASTER)を持っていますよ。 住宅ローンは、パートさんでは難しいようです。
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ご回答ありがとうございます。 情報開示は主人と行きますので問題ないですね。 私の場合、パート勤めでしかも勤続年数が短いので住宅ローンの事は 頭が痛いです・・ 今後の就職・貯金などなど考える事が山ほどありますね。 離婚は自分が決めたことなので、頑張っていきます。 ありがとうございました。
出向かれての情報開示ですが、それは、本人のみの開示限定ですので、ご主人の分の開示は出来ません。本人が出向かれた場合は、その場で、該当あるナシに関わらず、書面で渡してくれます。また、離婚され、奥様自身に収入や勤続年数がゼロでしたら、どんな小さな審査も否決されます。勤続3年以下は、まず、審査通過は無理です。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 情報開示は主人(本人)に行ってもらいます。 パート勤めの身では住宅ローンにかなり無理がありますよね。。 手に職を付けて頑張っていこうと思います。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 情報の開示は主人と行くので問題ないですね。 書面で受け取れるとのことで、安心しました。 私のクレジットカードの件も安心して良さそうですね。 ありがとうございました。