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海外の水事情

こんばんは。 海外旅行で水を飲んでおなかを壊してしまう人が多いと聞きますが、なぜお腹を壊してしまうのですか? 何か菌が多いのか、それとも成分的なものか、知りたいです。 また、ペットボトルの水を飲むだけでお腹を壊してしまうような国はありますか??

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  • Geelong
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回答No.10

こんにちわ 私は海外に長く住んでいますが、やはり軟水と硬水の違いで下痢をしたりする人が多いのだと思います。また、東南アジアなどでは自然にコレラ菌などが川や池の水に入っており、殆どの家庭が井戸水(近代的なジャカルタのアパートに住んでいた時もアパートの水道は地下300メートルからの井戸水でした)に頼っていて大腸菌(これは貯蔵タンクが汚い)やボウフラ(これまた貯蔵タンク)が普通に蛇口から出る水道水に混ざっておりました。東南アジア人でも多くは大腸菌、赤痢菌入りの水道水などを飲んで下痢を起こしたりするのでこれらの感染の可能性のある人たちは大抵は煮沸消毒した水を飲んでいます(なので氷やレストラン等でのずさんな管理が元で感染するので氷抜きの飲み物を飲めと海外に行くときに教えられます) でも意外にもなれてしまうとたまに食中毒にはなりますが…軟水、硬水の違いでは下痢を起こす事は少ないです。それと硬水の地域のミネラルウォーターは硬水、軟水の地域のミネラルウォーターは軟水の事が多いので…ペットボトルに入ったミネラルウォーターを飲んだから下痢をしないというわけでもありません。 また大腸菌、コレラの両方とも感染して下痢を起こした事ありますが…軟水・硬水で起こる下痢なんてものではありません。日本に帰国した時にも強制的に病院に1週間隔離されてしまいます(経験あり)。ですので殆どは軟水・硬水の違いでお腹を壊してるのではないでしょうか(一説には海外旅行におけるストレスでの体調不良で水が原因ではないという説もありますが)。 それと欧米などの先進国でミネラルウォーターが流行っている理由は…昔から大陸などの大きな河川で流れがゆっくりな場合に細菌の繁殖が多く細菌感染する患者が多かったのでそもそも日本のように川の水などを直接飲まなかったのが名残で今でもミネラルウォーターを飲むようです。また会社のフランス人は…ミネラルウォーターを飲まないと社会の中で水も買えない低所得者とみなされるからだそうです。

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  • tabizaru
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回答No.2

それは水道水?又は湧き水、川(山などの)? 山奥の綺麗な川でも場所によりけりです。それは日本でも同じ。 水道水でもその人の体質、その時の体調などによる場合もあります。 ニュージーランド、スイス、アイスランド以外の国では飲まない 方が安全です。 インドの道端の店などでは拾ってきたペットボトルに水道水を 入れて売っている所もあります。 現地の人は平気で飲んでいますが我々はやめましょう。 買う時はキャップをチェックし、新品の状態の物かの確認が必要。

noname#32213
noname#32213
回答No.1

日本ほど消毒している国はありません。 雑菌が多いのです。 ただ現地の人はその雑菌がお腹の中にいるので その水を飲んでも平気なのです。 最近の日本は異常といえるくらい殺菌、抗菌と気にし、きれいにしています。 そのため今の日本人のからだは雑菌に非常に弱くなってきています。 それとペットボトルの水(ミネラルウォーター)も多々あります。 例えば発展途上国に行ったときに、その国のミネラルウォーターは 飲まないほうが良いでしょう。 フランス品、USA品、日本品、等々先進国の物を飲むことです。 また日本の水は軟水なので硬水を飲むとお腹を壊す人もいます。

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