- 締切済み
贈与による所有権移転登記の方法について
祖母名義の自宅(土地・建物)と親名義の畑(土地)を私名義にしてもらうことになりました(生前贈与)。私個人で所有権移転登記の手続きを行いたいのですが、必要書類や費用、手続きの仕方を教えてください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- konndou123
- ベストアンサー率32% (21/64)
農地の場合農地法の許可が必要になります。 この許可なしに贈与の効力は発生しないため必ず必要になります。 費用は固定資産課税台帳に記載されてる価額の1000分の20かかります。 (特例によりおそらく1000分の10になりますが) 必要な書類は新しく登記名義になる方の住所証明書 登記原因証明情報これは例えば契約書などがそうです。 それから登記識別情報もしくは登記済書。たぶん今の登記名義にしたときに交付されてると思います。 それから現在の名義人の印鑑証明書。 後は農地法の許可書が必要になります。 これは基本的な添付書面なので土地の権利関係によっては増えるかもしれません。 なお法務局のホームページにも掲載されてると思いますのでご覧になってみるのもいいかと思います。
- oska
- ベストアンサー率48% (4105/8467)
所有権移転登記を行えば大丈夫です。 自分で書類を作成し、法務局に提出しても問題ありません。 図書館・本屋で「登記関係」の本を調べて下さい。 提出書式が載っています。 この書式をワープロで作成し、象有権移転の原因は「贈与」にします。 後は、下記書類等を持って法務局に行って手続きを行います。 1.権利証 贈与者が所有権を取得した際の権利証 2.印鑑証明書 贈与者の印鑑証明書(発行後3ヶ月以内のもの) 3.住民票 受贈者の住民票 4.固定資産税評価証明書 登録免許税算定のため必要 費用は、土地・建物の評価額で異なります。
- 0621p
- ベストアンサー率32% (852/2622)
こちらの贈与登記のところをご覧ください。法務局の登記相談のコーナーでも教えてくれます。