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大学について

将来アメリカに留学したいと少し考えている大学生です。 「日本の大学は入学するのが難しくて、卒業するのは簡単。しかし、アメリカの大学は入学するのが簡単で、卒業するのは難しい。」ということをよく耳にします。日本の大学とアメリカの大学では具体的にどのように違うのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • lovemsc12
  • ベストアンサー率45% (5/11)
回答No.6

「アメリカの大学に入るのは簡単だ」という誤解があるようですが、それは違います。一口に「アメリカの大学」といってもピンキリなので、一流大学を目指すとなると、審査基準が厳しくなります。具体的にいうと、日本の大学のような個々の大学が行っている入学試験がないので、審査基準が見えにくい所があります。学校の成績や、TOEFLやSATの点数だけがどんなに高くても、それだけで入学できるということはないようです。「自分が何をしたいか」「どういうことをやってきたのか」等、はっきりしたヴィジョンを示さないと合格には結びつかないようなきがします。 あなたが留学したい大学が、何を求めているかまずは調べてみる必要があるでしょう。

JET-LUCK
質問者

お礼

回答ありがとうございます。アメリカの大学は自分の将来へのヴィジョンがないと合格できないなんてはじめて知りました。改めて自分の将来について考えてみたいと思います。

その他の回答 (6)

  • a-saitoh
  • ベストアンサー率30% (524/1722)
回答No.7

ここ数年、文科省の締め付けが厳しくなってきています。 文系なら遊んでいても卒業できるというのはだんだん過去の話になってきています。いまだに卒論やゼミが選択科目になっている大学は存在しますが、、。 また入学が難しいというのも昔の話です。大学の入学総定員は増える一方なのに対し、18歳人口は減ってるのですから。いまでは、一部の難関校を除けば、受験勉強なしに推薦入試で入学する学生がかなり多いですよ。 日本の大学は入学させたからには卒業できるように面倒を見ようという意識が強いですが、うわさでは米国では「ついてこられないならレベルの低い大学に転校しろ」という方針なのだとか、。あくまで伝え聞いたところなので本当かどうか知りませんが。 留学といっても語学研修なら有名大学でも楽に入れるでしょうがアメリカの大学で卒業証書をもらうとなると大変でしょうね。まずは英語で議論をしたり講義を聞いて質問をしたりできないと話になりません。

JET-LUCK
質問者

お礼

回答ありがとうございます。そうですよね。確かに英語を完璧にしないと留学しても授業についていけないですよね。

  • lovemsc12
  • ベストアンサー率45% (5/11)
回答No.5

私は日米両方の大学を経験しています。ちなみに日本の大学では、いわゆる文系でした。 記憶では、前期と後期の試験前に勉強した記憶はありますが、日々の生活の中で必死に勉強をやっていた記憶はありません。先生からも、定期的なミニテストやレポートの提出等の要求はほとんどありませんでした。卒論はちゃんと仕上げました。でもそれすらあまり苦労したという感じはありません。 アメリカの大学では音楽を専攻しました。専攻科目ももちろん、他の一般教養科目に関しても提出物がとても多く、中間試験と期末試験の他に定期的にクラスで試験があり、出席率も成績に反映されるので、よほどのことがない限りクラスを休むと言う事はありませんでした。もちろん英語のハンデもあります。授業中に先生が出した宿題等を知らずにいると点数がつかないので、周りの人に聞いたり先生に質問したり、常にチェックしておく必要がありました。週末もレポートを仕上げるために四苦八苦し、私の場合、ピアノの練習もしなければならなかったので、とにかく毎日勉強に明け暮れていたと言う感じです。 そもそも日本の大学との大きな違いは、アメリカの場合、学年があってないようなものなので、一人一人が全く違うペースで授業を受けることになります。4年で卒業するひともいれば、スケジュールの組み方によっては5、6年かかる人もいますが、それは日本のような「留年」という概念がないからです。とにかくすべての必須科目を取り終わった段階で「卒業」という考えなのです。 私の行っていた大学は、さらに「卒業エッセイ試験」というのがあり、それに合格しないといくら単位を取り終わっても、学位はもらえません。留学生のなかには、その試験に合格できないために学位がもらえない人がたくさんいました。 以上のように、確かにアメリカで卒業資格を得るというのはとても大変なことです。はっきりしているのは、勉強しなければ卒業できないということです。 ちなみに私は現在大学院生です。

JET-LUCK
質問者

お礼

回答ありがとうございます。アメリカの大学がそんなに大変だとは知りませんでした。私の友達には、寝坊で平気で講義を休む友達がいるので、なんだか日本の大学生として恥ずかしくなってきますね。

  • yukimepox
  • ベストアンサー率20% (51/245)
回答No.4

UCLA留学経験のある教授から聞いた話ですが、その大学では単位を1単位でも落とすと「アウト」、すなわち即退学だそうです。日本の大学では落とした単位は次の年に取れば特に問題なく卒業できます。

JET-LUCK
質問者

お礼

回答ありがとうございます。UCLAってそんなにすごい大学だったんですか。なんだかもっと勉強しなくてはいけないような気になってきました。

noname#49668
noname#49668
回答No.3

要するに入ってから学問するか否か、ということでしょう。 あなたも大学生なら分かると思いますが、日本の大学生は総じて学問をしません。 結局大卒という肩書きを手に入れたいだけであって単位のための勉強しかしていないということです。 ところてんと言われるゆえんです。 また日本の大学は相当勉強していない学生でも卒業させてしまいますがアメリカだと少しでも着いてこれていなかったり勉強していないのが分かれば落第を厭わないということです。

JET-LUCK
質問者

お礼

回答ありがとうございます。なるほど。確かに私も単位のための勉強しかしていないような気がします。

  • taked4700
  • ベストアンサー率37% (777/2050)
回答No.2

留学の形態によって、違うでしょうね。 1.語学留学の場合:ほとんどの場合、現地の語学学校に半年または一年通い、日本の中学から高1ぐらいの英語の練習をする。それがマスターできると、次に、大学の語学コースや一般の学生に混じって勉強する。この期間も普通は半年から一年。普通は、学生が個人で留学先を見つけ、勝手に留学する。最近は、日本の学校に売り込みをかけているアメリカの語学学校が多くあるので、日本の学校が紹介をしている例もかなりある。 2.大学間で単位互換が認められていて、留学先で単位を取るための留学:前提として、英語がかなりでき、教科書や参考書は普通に読め、レポートも普通に書けること。普通は、日本の学内で選抜試験とか資格審査試験がある。 日本の大学は、専攻により、事前に時間割と言うか、何年生でどんな科目をとるかがきっちり決まっていることが多いが、アメリカでは、基本的に自分で時間割を決めることが出来る。これは、以前徴兵制があり、大学生の年齢幅が大きく、働きながら通学する学生が多かったと言うことがあったからだと思います。 単位認定については、日本と同じで、教授により違いが大きく、楽勝の科目もあれば、授業に出席をしてレポートを毎回書いていかないと認めてもらえない教授もあると言うことです。 学生生活としては、勉強とバイトと仲間との交流と言うか遊びと、特に大きな違いはないと思います。 アメリカはかなりな階層社会ですから、豪勢な生活を送っている学生も結構いますよ。学生アパートにプールが付いていることも結構ありますから。

JET-LUCK
質問者

お礼

回答ありがとうございます。アメリカの大学生は勉強ばかりしていると勝手な考えを持っていました。しかし、アメリカの大学生もちゃんと遊んでいるということが聞けて安心しました。

  • nishikasai
  • ベストアンサー率24% (1545/6342)
回答No.1

もしやさしいとか難しいで決めるのであればもちろん日本のほうが数倍やさしいです。日本語ですから。 英文和訳プラス勉強なんです。本一冊読めと言われてもたいへんです。 留学する人は多いけど卒業できる人はほんの数パーセントです。留学したという実績をつくることと、語学研修のために留学するのであって卒業はほんとに難しいです。早慶に行くほうが簡単です。

JET-LUCK
質問者

お礼

回答ありがとうございます。そうですよね。確かにアメリカの講義は英語だから、講義を聴くのが大変ですよね。

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