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警察のミス?
はじめまして。お詳しい方のアドバイスお願いします。 先日、一年前に購入した中古車が車検の時期になり、購入した修理工場にお願いしたところ、盗難届けが出ているとの事で車検場で車検証の交付が出来ないといわれました。その回答に驚いて仕事を早退して管轄の警察署に行き事情を聞きました。 そうした所、16年に盗難届けが出ており、16年の12月には車両が見つかり当時の所有者に返還され解決しているそうなのですが、その後、業者オークションで購入して最低でも2回は名義変更が出来ているのに、なぜ今になって盗難届けが再登録がされているのかわかりません。 もっと不思議なのは盗難届けが出ているのは今年の19年1月だそうです。(車検場で書類を確認しました)私が購入したのが18年1月 なので私が所有してから1年後です。もちろん私が毎日乗っていて盗難届けも出していません。 前代未聞の出来事で、車検場の方でもこんなのは初めてと言う事で対処方法が分かりません。わたしは納得がいきません。 車屋さんに関係した警察に問い合わしていただき、最終的にたらい回しされたあげく、警察庁でデーターを管理している所まで分かりましたが、対応もまちまちで警察署同士で責任のなすりあいのような回答ばかりでうんざりしました。 そこで今後、弁護士を入れて話を進めて行きたいと考えております。 個人的にはどこまでしたらいいかと、慰謝料等の請求が出来るかをお聞きしたいのですが、アドバイスして頂きたいと思います。 こうゆう車両は他にもあるとは思いますが、最終ユーザーの私は盗難車と分かった以上気持ち悪くて乗る気がおきません。こうゆう事はよくある事なのでしょうか? どうか良きアドバイスお願いします。 今現在盗難届けを解除していただき、車検自体は取れています。
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- n_kamyi
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車検証の盗難情報の設定は、昔は被害者が運輸支局に届け出することで、車検証に盗難情報が記載されて、継続車検や名義変更などができなくなるという情況でしたが、最近になって、警察に盗難届けが出されると、運輸支局に自動的にデータが送られて、盗難情報が設定されるように仕組みが変更になりました。 当然、警察から運輸支局にデータが送られるまでには、時間差があるでしょうし、実際にはどこでデータ送信の遅れや登録のミスが発生しているかわかりません。 おそらく警察では責任の所在がはっきりしないでしょうから、登録管理をしている運輸支局の上級省である、国土交通省に苦情を持っていくべきだと思います。 ですが、最終的に責任の範囲は車検証が登録できなかったことによる時間的損失や登録にかかわる印紙代程度です。 金額に算定したら数千円から数万円の話でしょう。 そもそも、盗難車両ということは警察や運輸支局には関係ないことなので、その車を購入したことに対する慰謝料等の請求はできないと思われます。