- ベストアンサー
隣家のご主人が認知症の初期です
実家の隣家のご主人は、数年前に奥様を亡くされて、今はお一人暮らしをされています。 隣接したお宅に弟さんご夫婦がお住まいです。 しばらく前から認知症の気配はあったのですが、時々訪問されるご親戚の方が、うちの母に、 「見た目より(症状が)進んでいますので、火の元が危なくて…」と、注意して欲しいということを伝えてこられたそうです。 (うちの実家でチェックして欲しいという意味ではなく) うちは冬でも換気のため、窓をあちこち開けていた家なのですが、これからは留守中は 窓を閉め切ってからでなくては外出できそうもありません。 (隣り合わせでない側の窓でも、もし家事となれば有害なガスや煙が入ってくるだろうとのことで…) 隣家のご主人の横のお宅が弟さんご夫婦ですので、たぶん注意はされているとは思いますが、 窓を閉めておく、の他に何かうちの実家で出来ることはあるでしょうか? 何でも結構ですので、アドバイスをよろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
ふざけた隣家です。 考えてもみてください。 「チェックしてほしい」というのでなかったら、どうしろ、というのでしょう。 その親戚は「火事になるかもしれないから注意してくれ、あとは知らない」とでも言うのでしょうか。それとも消防署に連絡しろ、というのでしょうか。 窓を閉めるくらいでなんとかなるような問題ではありません。 火の元が危ないのであれば、同居するか、施設に預けるか、別の対処をすべきなのです。少なくとも隣家に「注意しろ(←チェックしろというのではなくても)」というのはお門違いです。 当方からは「類焼したらこまるから、同居するか施設に移るなどしてほしい」と申し入れることです。申し入れた証拠を残しておけば「家族が適切な対処をしなかった」ということで類焼の際には民事訴訟がおこせます。通常の失火では類焼の責任は問えませんから、このままでは火事がおきた時には泣き寝入りです。 ■認知症のお年寄りが火事を起こした場合、周りの住人は100%損をかぶります。つまり、類焼に関しては責任は問えませんし、ボケた老人に謝ってもらってもらちがあきません。その老人の子供・親族は、当然「別に住んでいました」と仁義的な責任さえ全くとりません。 最近非常に多いトラブルです。注意をしなてくはならない状況なら、早く、同居か施設入居かの対処を申し入れることです。「声かけ」をしているような悠長な段階ではありません。
その他の回答 (1)
- oguraion
- ベストアンサー率14% (9/63)
御実家の方が、少しでも話し相手になってあげる。 少しでも安否を気遣ってあげる。 これしか思いつきません。すいません。
お礼
早速のアドバイス、どうもありがとうございます。 お隣のご主人は会社人だった方で、うち(の実家)も含めたご近所とのお付き合いは、あまりないのですが、 なるべく声かけなどを進めていきたいと思います。
補足
【訂正です】質問文の下から4行目の「家事」は「火事」の変換ミスでした。失礼いたしました。
お礼
詳しいご回答ありがとうございました。 今は有料でもないと老健でさえ入所は困難ですので、もっと真剣に考えたいと思います。 すぐお隣の弟さんご夫婦が、どれだけチェックなさっているかも実家の方では把握していません。