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本を探しています。(ノンフィクションでいいのだろうか・・・)

百人一首は、ある法則の元に並んでいて、 (もしくはある法則に則って並べると) それは予言になっているというか何というか オカルト的な内容になっているという 本だったと思います。 書籍名と出版社をお教えいただければ幸いです。 宜しくお願いします。

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noname#1806
noname#1806
回答No.1

「絢爛たる暗号~百人一首の謎を解く~」織田正吉著/集英社文庫(初出は1978年) というのが、歌織物形式による“百人一首配列”について書いたものです。 同様の本としては、 「百人一首の秘密」林 直道 著/青木書店 刊(1981)があります。 「絢爛たる暗号」については、こんなサイトがあります(URL参照)。

参考URL:
http://homepage1.nifty.com/kuma_hp/cryptogram/ango.htm

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  • HINOMIYA
  • ベストアンサー率61% (91/149)
回答No.2

QED 百人一首の呪 高田崇史 著 定価 880円(税別) 講談社 総ページ数:316ページ これは、予言になっているというような話ではありませんが、こんなあらすじのミステリです。 希代の天才・藤原定家が残した百人一首。その一枚を握りしめて、会社社長は惨殺された。残された札はダイイング・メッセージなのか?関係者のアリバイは証明され、事件は不可能犯罪の様相を呈す。だが、百人一首に封印された華麗なる謎が解けたとき、事件は、戦慄の真相を地上に現す! 「百人一首には特定の並べ方がある」という考え方は以前からありますが、この作家の配列はホントに綺麗です。 ご一読の価値はあります。

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