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司法試験に向けた基本書
現在大学1年生で、司法試験(旧制度含む)受験を考えているものです。 大学で教科書指定されたものはどうも基本書として扱えるものではないようなので、書店や生協で買って独学しようと考えたのですが、その著者の種類が多くてどれを買ったらいいのかわかりません。 1.憲法と、刑法(総論・各論いずれも)のものを探しています。 2.値段や文章量は気にしません。 3.その本を何度も熟読して、次には試験向きのさらに詳しいもの、そして問題集や過去問で仕上げようと考えています。 よい基本書をご存知の方、ご回答よろしくお願いします。
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水を差すようで申し訳ありませんが、司法試験合格を「目的」とするのであれば、基本書を読む時間があったら「過去問+予備校系テキスト」を利用する事をお勧めします。 基本書を読むこと自体は悪いことではありませんが、「新聞をたくさん読むと大学受験の現代文で有利」というのと似た考え方だと私は思いますので、お勧めしません。 合格には遠回りだと思います(学問を究めたいのであれば構わないですが・・・)。 ちなみに、近道をお探しでしたら予備校とのダブルスクールをお勧めします。 大学の法律の授業は「学問」であって、資格試験対策にはあまり有効でないものが多いように感じます。
お礼
そうですか…。ダブルスクールは経済的に難しいかもなので、予備校系のテキストを探してみることにします。 ご回答ありがとうございました。