- ベストアンサー
CRC5-56を使ってはいけない自転車の部分
自転車のさびが気になるので、自転車のさび取りをしようと思っています。 いろいろな所から自転車のさび取りには呉工業のCRC5-56という商品が効くという情報を得たんですが、偶然にもそれが自分の家にありました。 しかし自転車でもCRC5-56を使ってはいけない部分があるみたいなんですが、よく分かりません。 具体的に自転車のどの部分にはCRC5-56を使ってはいけないんですか? 教えて下さい!よろしくお願いしますm(_ _)m
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
NO3さんの回答でよろしいかと思います。 また、ブレーキ(ゴム部分やそれに接している車輪部分:リム)についた場合、すぐにふき取ること。 錆び取りに使う場合、塗装部分には使用しないこと。 めっき部分の錆びは使っても良いですが、再び錆びてしまうので、錆びをとった後に石油をつけた布でふいて、その部分を塗装などして保護すること。
その他の回答 (3)
- ultraCS
- ベストアンサー率44% (3956/8947)
ブレーキ部の他に、回転する部分の軸受け(BB軸、車軸、ペダル軸、ハンドル軸)に入らないようにしてください。ベアリングのグリスを流してしまい、潤滑不良の原因になります。 また、チェーンにも使えません(チェーン用の潤滑油は別にあります)。というか、チェーンは錆びているなら交換しましょう(千円しないですから)。
お礼
細かい場所まで教えてくれてありがとうございます。 チェーンは普通に使ってもいいかと思っていました。 危なかったです。 教えて頂いた場所を避けて、早速さび取りをしてみたいと思います!
- kazuhi3
- ベストアンサー率16% (62/375)
ブレーキに関する部分 といってもブレーキレバーは構いません 実際に自転車を止める作用をするところに掛けてはいけません 自信がなければさび取りしたあと暫く乗らないことです。 5-56は結構早く乾燥するのでもし少しくらいかかってしまっても 時間がたてばたいてい乗れるようになります。 さび取りした後はブレーキの利きを よく確かめてから乗るようにしたらいいと思います
お礼
CRC5-56は早く乾燥するんですね! さび取りしたら少し間をおいて、乗ってみたいと思います。
- kagu
- ベストアンサー率26% (57/212)
CRCは高性能の潤滑油で、さび取りにも優れた効果があります。 ですが、潤滑油ですから、当然滑りが良くなります。 これをブレーキパッドや車輪に吹きかけると…結果は容易に想像できますね。 他は大体どこに吹き付けても大丈夫ですが、心配であれば逆に、どの部分のさびを取りたいかを書いてもらえれば、「そこはダメ」という風に指摘できます。
お礼
さびを取ろうとしている部分は全て自転車のフレームに関する部分なので、ブレーキパッドや車輪を避けて使用してみようと思います。 ありがとうございました!
お礼
ブレーキや軸受けだけでなく、塗装やめっき部分にも注意が必要なんですね。 とても参考になりました。早速さび取りをしてみたいと思います。 回答ありがとうございました!