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CD/DVD-R、追記書き込みについて

私の知る限りディスクアットワンス、セッションアットワンス、トラックアットワンスと、三種類の書き込み方法があります。 内、セッション、トラックアットワンス2つは追記書き込みができる方式になっていると思います。 今回質問したい事は、 1.追記可能な書き込み方法はメディアの容量が許す限り何度でも追記書き込みが出来るのでしょうか。 2.追記を行う為に書き込むファイル容量とは別にある程度容量が必要らしいのですが具体的なサイズとしてはいかほどのものなのでしょうか。 3.追記を行ったメディアはディスクアットワンスで一度だけ焼いたものに比べ品質は劣りませんか? 4.当方PCデータをバックアップする為にDVD-Rを使用していますが書き込み方法としてはセッションアットワンス、トラックアットワンス、どちらでの方式の方が望ましいでしょうか。 5.追記を行った際、万が一書き込みを失敗してしまった場合その元々メディアに焼き込まれたファイルに被害および品質低下などの悪影響はありませんか? 6.追記書き込みを失敗後、メディアに書き込める余裕がある領域が残っている場合、再度追記書き込みを行うことが出来ますか?その際品質低下などの悪影響は見られませんか? 2~3回書き込めば自己解決するような質問もあったと思いますが自分ではまだ試してすらいない状況でしたので疑問に感じた事すべて記述しました。 質問内容の一部に対する事でも予想でも感じた事でもどんな事でも構いませんのでお答えいただければ幸いです。 一応過去ログを若干洗ってはみましたが、納得いく答えは得られませんでした。 もし質問等が重複しているものがあった場合お詫びします。 それでは、ご存知の方、もしよければよろしくお願い致します。

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  • FMnew7
  • ベストアンサー率36% (74/201)
回答No.4

1.2.データの一回の書き込みの開始から終了までをセッションといいますが、セッションには、記録されたデータ部分とその前後にあるリードインとリードアウトが含まれています。 そして、リードインとリードアウトの領域を確保するだけでも14MB近い記憶容量を必要とします。 複数のセッションを記録できるようにしたのがトラックアットワンス(TAO)ですが、TAOで書き込むとリードインとリードアウトも複数あるので、データを書き込める容量は、その分だけ減ることになります。 TAOは規格上99トラックまで書き込み可能となっていますが、CDの場合はリードインとリードアウトの容量を考えると30トラックぐらいでディスクが一杯になるようです。 3.ディスクアットワンス(DAO)は、一枚のディスクに対して一回の書き込みで全データを記録します(シングルセッション)が、この書き込み方式がCDの基本的な書き込み方式で、追記はできませんが非常に高い汎用性を持ちほとんど全てのCDドライブでアクセス可能になります。 市販の音楽CDやCD-ROMはこの方式でデータが記録されています。 品質の良し悪しはわかりませんがTAOよりもDAOのほうが確実性は高いと思います。 4.セッションアットワンスというのは一回だけ追加して書き込める方式です。これはCDエクストラというCDをつくるときに用いられ、第1セッションに音楽データ、第2セッションにパソコンで見れる文字や画像データが記録されています。 普通はあまり使わないと思います。 5.6.についてはよくわかりません。

noname#86666
質問者

お礼

なるほど、書き込み方式について勉強になった気がします。 参考になりました、ありがとうございます。

その他の回答 (4)

  • tjqjx
  • ベストアンサー率10% (10/99)
回答No.5

3.読めれば品質は変わらない。ただし読めなくなる危険性大。 4.ディスクアットワンス以外考えられない。どうしても追記したければRAMか+RWを使う。 (-RWもダメです。+Rは分からない)

noname#86666
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 4については追記する場合どちらが望ましいのかどうか聞いたつもりだったんですがやはりディスクアットワンスには敵いませんよね。 ここに書くのもなんだとは思いますが他に見当たらないので・・↓ 今回は、細々したファイルが多く追記ができると利便性が増すという理由で質問させていただきましたが、追記書き込みには相応のリスクが伴うものだと分かりました。 回答者の皆さんありがとうございました。

  • hana-hana3
  • ベストアンサー率31% (4940/15541)
回答No.3

CDの場合 1.トラック(セッション)数は99まで規定されて居ます。 2.2~30MB 3.CD規格で規定された物です。 5.最悪全て読めなくなります。 6.正常に処理されてない場合はエラーになるでしょう。

noname#86666
質問者

お礼

参考になりました。 ある程度は予想していましたが、失敗時最悪全て読めなくなる、というのは困りものですね。まあ失敗自体ごく稀ではあると思いますけど。 気軽に追記書き込みが可能で信頼性も申し分なしとの事なら利用してみようかと思いましたが互換性も失われるらしいですし、ややリスクが高そうですね。 もう少し考えてみようと思います。 回答ありがとうございました。

  • goold-man
  • ベストアンサー率37% (8364/22179)
回答No.2

NO1追加 2 内蔵HDDの作業空き容量のことでしたら、メディアの2~3倍、700MBのCDで1.2GB平均、4.7GBのDVDで12GB平均の空きが必要とCD/DVD搭載PCの仕様やCD/DVDドライブメーカーの注意書きに記載されています。

noname#86666
質問者

お礼

ええと、HDの作業領域ではなくメディアの方に書き込まれるファイルとは別に発生する容量の事でした。

  • goold-man
  • ベストアンサー率37% (8364/22179)
回答No.1

CD/DVD-Rは原則追記はできません。失敗したら再利用できません。 パケットライトソフトを使うと追記できますが、クローズしないと他のPCでは使えません。 CD/DVD-R/Wは追記できるとなっていますがFDのように追記はできず、内蔵HDDへ移し(メディアはフォーマット)追加したファイルを再度書き込みする仕組みです(追記でなくメディアをフォーマットしての再度利用)

noname#86666
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 一応ドライブもライディングソフトもマルチセッションには対応してると思います。 最近はDVD-Rも追記書き込みが可能だったと思いましたが実はそうではなかったのでしょうか。

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