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刺繍の違い
今 刺繍教室に通おうと思い、教室を探しています。 刺繍にも色々と種類があるようですが、 『フランス刺繍』『英国刺繍』『ヨーロッパ刺繍』『北欧刺繍』 などの違いがイマイチわかりません・・・。 似たようなものなのでしょうか? 詳しく教えて下さい。 よろしくお願いします。
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はじめまして、同じく初心者です。 私はまず数年前にクロスステッチからスタートし、数ヶ月前から、 図書館で刺繍関連の本をたくさん借りていろいろ読み、 まず、しおりを作りました。これは種類にするとフランス刺繍で、花などを形どった柄を一般的なステッチをいろいろ混ぜた刺し方でです。布の表面を埋め尽くしてはいません。 私のつたない知識からのアドバイスですが、 英国刺繍=ブラックワーク(単色で図案を線のステッチで表現)など、平面的、埋めない。 スウェーデン刺繍(北欧の一部)=布目をひと目ふた目を数えて拾って刺していくもので、布一面を線のステッチで直線的な柄で埋めていくもので平面的。 あとは、パンチワーク・モジュール、スモック、スタンプワークなど種類の名称や区分けは、分野でも様々なようです。 種類によって糸や針も合う布もさし方も少しづつ違いますが、おおむねそれぞれの刺繍に多く刺すステッチは、フランス刺繍の基礎的なものやその応用です。 まずは、手芸屋さんや本屋さんなどで見てみるか、サイトで作品を紹介しているものを見てみたり、いろいろ検索されてはいかがでしょうか? 私は自己流で教室は考えていませんが、先生によって全く違っているのではないかと思います。 もっとお詳しい方からのアドバイスが寄せられたらいいですね!