夫婦ってなんなんだろう・・・？

質問

子供が二人いる３０代前半の主婦です。
私は少し前から旦那の事がうっとうしくて堪りません。
正直、旦那といてもムカツクことばっかりで、全然楽しくないんです。
旦那の行動を見ても家族で楽しく過ごしましょうっというのが感じられないんです。仕事が大変で疲れているのも分かりますが、子供もまだ小さいのでたまの休みでゆっくりしたいのも分かりますが、私だって毎日毎日家のことと子供の世話だけで息抜きなんてありません。
旦那は外に出てしまえば一人で行動できますが、私はどこへ行くにも子供のペースで行動しなくてはならないし・・・だからと言って子供の面倒を見るのが嫌なのではなくて、何回かある休みの内１～２日は家族の為にっと考えるのはおかしいでしょうか？私がそれを言うと「じゃ、俺は留守番＆子守をするから好きなとこ行って来いよ」っと言われて本当に腹が立ちました。家族で楽しく過ごす気が全くないんだな～っと。
これじゃ、ただの同居人・・・
たまに、好きにしろと逆切れされ好きにしても帰ると部屋は散らかってるし子供は起きてるのに旦那は知らん顔で寝てるしで最低です。
余計に怒りが増します。子供を連れてあちこち行ける様になったのに
旦那から一度も「今度の休みは○○に行こう」という提案もありません。私たちのことをどう考えてるのでしょうか？
同じことで何度もケンカして分かってくれてると思っていたのに全然分かってくれてなくて、正直「離婚」も何度も言い出しました。
それでも治りません・・・し、今でもまた思い始めています。
友達に言ったら「あんたの旦那はあんたに甘えすぎ。」っと言われました。もう、こんなのは私の望んでいる夫婦像ではありません。
この先もずっとこうなのかと思うとぞっとします。
みなさんのお宅はどんな感じですか？私の言っている事は贅沢なのでしょうか？おかしいでしょうか？
いろいろアドバイスお願いします。

回答No.11

sakurarc · ベストアンサー

おそらく，ご質問者様の本当の気持ちがご主人に伝わっていないんだと思うんですよね。
うちの夫もそうだし，友達の話を聞いてても「男の人ってそうなのかなぁ～」って思ったりするんですが，自分が伝えたいと思って強く訴えても，全く違う解釈をしている事が本当に多いんです。「そういう事を言ってるんじゃなくて！」ってケンカがさらに大きくなる事もずいぶんあります。

　文章からだけでは全ては解りませんが，もしかしたらご主人の

> 「じゃ、俺は留守番＆子守をするから好きなとこ行って来いよ」

という言葉は，客観的に見てご主人なりに考えた思いやりなんじゃないかと思うんですよね。
ご質問者様の訴えが，ご主人には「家族で過ごしたい」ではなく「私も自由な時間が欲しい」という訴えに聞こえてしまったのかもしれません。
でも，ご質問者様はご主人の返答に怒ってしまって，それ以上訴える事をやめてしまったために，すれ違ったままなんじゃないでしょうか？
そこで話をやめずに違う言葉で訴え直す必要があるんじゃないかなって思うんですよね。

　それに，「好きにしていいよ^^」ではなく，逆切れで「好きにしろ！」と言えば，相手だってカッカしてるんだから部屋の片付けなんてする訳ありませんよ。それをご質問者様が怒るのは筋違いだと思います。ケンカして腹が立っている相手のために何かしてあげたいなんて気持ちになれると思いますか？それでなくても，「好きにしろ！」の言葉でご質問者様は家を出て行っちゃった訳ですから，相手はますます面白くないですもんね。なのに帰ってきた時に部屋が片付いている事を期待するのは「えっ？」って思います。(^。^;)

　きっと，ご質問者様は自分の気持ちを訴えて相手に理解してもらったつもりでいると思うんですけど，男の人って話半分にしか聞いてなかったり，よくよく聞いて見ると「どうしてそういう解釈になるの？」って思うほど別の解釈していたりするような気がするんです。
試しに「結局私が何を言いたいかわかる？」って聞いてみてください。ご主人の解釈に愕然とするかもしれませんよ。
　私は，自分の考えを夫に本当に解ってもらうのまでに，何度も何度も話しました。それで，ようやく「なんだ，最初からそう言ってよ」と言われ・・・。思いを伝えるって難しいし疲れると思いました。
同じ言い方では，相手も同じようにしか受け取ってくれないと思うんですよね。自分が話したことと返答が食い違っているなと感じたら，全く違う言葉で言い直したり，相手がどう受け止めどう解釈しているのか聞いたり相手の考えを聞いたりして，修正していった方がいいのかなって思います。まず「これだけ言ったんだから理解しているだろう」という根本的な考えから疑う必要があると思います。
　例えば，同じ「別れたくない」という言葉でも，一方は「別れたくないから，仲良くしたい」という意味で，もう一方は「そんなことを理由に別れるのはおかしい」という意味だったりします。「別れない」ために思いやったり努力して幸せでいるって意味と，どんなにケンカしても険悪になってもそれを理由には「別れない」って意味とでは全く解釈が変わりますよね？
「別れない」って気持ちは共通してるけど，その解釈が食い違っていればうまくいかない訳です。
夫婦二人とも「家族のために」いう考えは共通しているけど，お互いの解釈が違っているから，そこを伝え合うことを諦めちゃダメなのかなって感じました。

　あと，自分の要求を受け入れてもらうからには自分も相手の要求をちゃんと聞いてあげる事も必要ですよね？
自分が勝手に「こうしてあげよう」と思ってしている事も，相手が望んでいないことであればそれは単なる一人よがりだし自己満足です。相手が何を望んでいるかをしっかり聞いてあげて，痒い所に手が届くようにすることも大切だろうなと思います。それもせずに自分だけが求めてばかりでは，求める内容が例え小さいことや簡単なことだとしても，ワガママだってことになると思います。
　一方的に自分の要求を押し付けるのではなく，ご主人が一番望む休日の過ごし方や家族のあり方を聞いてあげて，お互いにどうする事がいいのか妥協点を見つけて納得できれば，徐々に不満も減るような気がします。

回答No.2

kapox

うちの親も、そういった会話をよくしています。
で、最後には、母が、「離婚する」って、
言いますが、離婚に至っていません。

男女に関わらず、すれ違いによる、負の感情の増幅が、
お互いに哀しいことなので、
話したくないと思っても、
思っている事を話す努力をし続けるのが、
必要だと思います。

その時に、相手を怒らせないよう、
お互いに気遣いをする必要がありますが。

そうやって、十年、二十年と共に
年を重ねていくと、
熟年離婚へと発展しなくなると思います。

ただ、自分を犠牲にしてまで我慢する必要は
ありません。
大方は、女性の側が、「離婚するぞ」って、
伝家の宝刀をちらつかせて、
男性の行動をお互いに気持ちよく
送れる方向へ導いていけば、
年を取ってから後悔しなくも
大丈夫だと思います。

回答No.1

yngwiemurakami

いつか、あなたの大切さや苦労に気づくでしょう。
その日までは、結婚生活は「辛抱・忍耐」です。
頑張って下さい。
子供も頑張っている母親の姿を見て育つわけですから、いい子に育つと思います。
子供たちのためにも頑張って下さい。