クランクのオイルシールの劣化原因は?
スズキのレッツ2ですが、エンストが多くなり、アイドル調整で、回転を上げてみたのですが、なんとか、ストールしない程度にすると、回転が勝手に上がり下がりを繰り返します。
は、おかげさまで、クランクのオイルシール左側が不良でした。よく考えたら、かなり音がうるさかったんですが、マフラーのガスケットかなと思っていました。シールは、ゴムの劣化で、ボロボロで、内側のリップ部とアウターの部分が2分していました。
シールを打ち変えると、音も静かで、絶好調で、加速も良好でした。しかし、5キロも走ると、また、吸気音が大きくなりました。アイドリングも、ちょっと不安定です。打ち込み不足かと、再度確認しましたが、左側は、大丈夫です。ということは、右側ですよね。左側が、ボロボロでしたから、右もなのでしょう。実際は、まだ部品手配中で、確認はしていません。(フライホイール抜けるかな??)
質問は、なぜ、ここまで、オイルシールが痛むのでしょう。もっともっと古い2stバイクもみてきましたが、こんなの初めてです。走行距離も中古なので不明ではありますが、間違いなく2万は走っていないでしょう。
2ストロークオイルの質くらいしか思い当たらないのですが、いくらなんでも、そんな攻撃的なオイルがあるんでしょうか。なにか情報をお持ちの方いらっしゃいませんか?