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血液の再利用
経血や排出した子宮内膜って、さい帯血みたいになにかに利用できないものでしょうか?今まで聞いたことがないので今のところないとは思うのですが、なにか進んでいる研究とかあるのでしょうか。世の中には血液等必要としている人はたくさんいるのに、ただ毎月生理で出すだけの血ってなんだかもったいない気がしてきて。
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- taro1121
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胎盤性性腺刺激ホルモンという薬剤が商品化されています。また、血清性性腺刺激ホルモンという商品もあります。 質問の内容と回答が少し違うかもしれませんね
- gomuahiru
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直接の回答にならないかも知れませんが・・・。 先日ある大きな大学病院に行きました。 そこで診察を受けるのは初めてだったのですが、診察券を作った時に一枚の紙を渡されました。そこにはもし検査の時検体(血液や尿)が余ったら、そこで学んでいる付属大学の医学生のために提供してもらえないかーというお願いが書いてありました。(研究の為のそれらは慢性的に不足しているそうです) 決して個人が特定されることがないようプライバシーには細心の注意を払い、勉強の目的外には使わないとの但し書きがあり、同意してもらえるなら署名をして担当の先生に渡して下さいーと書いてありました。 というわけで、他の人に直接役立たなくとも、間接的に役に立つよう大きい病院ではこれらの物は無駄にはなっていないのでは?と思いました。
- myeyesonly
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こんばんは。 例えばウロキナーゼという血栓の時に使う薬はオシッコから作りますから、絶対利用不可能ってこともないのでしょうけれど、集めることが非常に難しいですよね。 それで研究が進んでないんだと思います。 研究するには材料を集めることが第一ですから。
お礼
ご回答ありがとうございます。 たしかに集めるのが難しいですよね・・・。 短時間で採れるようなものでもないし、持ってきてとか言われても。 それにしてもウロキナーゼ!? 「原材料・尿」ってモノなのですか? 初めて知りました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですね、見えないどこかで役に立っているのかもしれませんね。 今のところ確かに#1の方がおっしゃるように、 集めるのが難しいものですから、そうそう検体も集められないだろうけれど (とくに献血のように一般の人からなんてのは) なにかしら研究が進んで、未来には何か変わるかも?