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MicrosoftとBlu-rayDisc
MicrosoftとBlu-rayに関する質問です。 Microsoftは、今まで東芝と仲良くやってきたのに、次のOSで、東芝のHD DVDを使わず、ソニーのBlu-rayを標準搭載にする という話を聞いたことがあります。 次のOSでBlu-ray標準搭載というのは本当の話なのでしょうか? 次のOSは何時ごろでしょうか?
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- parts
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BDに関しては、Vistaでも十分に対応しています。UDF2,6(BD-R)の記録がサポートされていないことと、BD+というセキュリティを保証していない以外は、BD Playerソフト(BDが再生できるDVD再生ソフト)を導入すれば全ての機能がVistaでは使えます。ライブファイルシステムならBD-REへの書き込みもVistaの標準機能で行えます。 尚、HD DVDに関してはフル機能をHD DVD対応のDVD再生ソフトを使うことでサポートできOS側でその機能をサポート(あくまでサポートであり標準で再生機能があるわけではない)します。 どちらも、技術的には使えるのです。BDに関してはHD DVDとほとんどの機能が酷似しておりそれらは全てサポートできます。後は、先に述べた某コンテンツベンダーの言う高いセキュリティ技術(BD+)のサポートとUDF2.6の書き込みサポートぐらいでしょう。 Q/次のOSでBlu-ray標準搭載というのは本当の話なのでしょうか? A/次世代のOSであるViennaでは今存在する技術はほぼフルサポートするはずです。OSですから、奨めていようが需要があれば対応します。これは、これまでのWindowsやMacOSをみていれば分かることです。まあ、そのときにBDやHD DVDが主流かどうかは分かりませんが・・・(場合によってはホログラフィックディスクなどが主流かもしれませんしね) Q/次のOSは何時ごろでしょうか? A/2010年を予定しているようですが、どうかな? まあ、そういってこれまでの経過を見る限り2020年*になってもおかしくはないでしょう。噂のモジュール更新タイプになる可能性もVistaの世界的成功を考えると低い確率ですがあるでしょう。 まあ、ベース技術であるNT6,0のコアが当初予定に近い堅牢性とソフトウェアの開発のし易い将来性あるコアなら3年後には次の世代が出ると思いますよ。 ただ、本当にBDのためにVistaの後継が必要なのかは疑問です。VistaでもXPでもBDは再生も書き込みもソフトとハードのサポートさえあれば出来ますからね。特にVistaならそれほど作業に支障が出ることはないはずです。 *マイクロソフトはWindowsXP(当時の開発名/Whistler)の開発で2年近くの遅れを(それ以前にもあったが)、さらにVista(当時のLonghorn)の開発でもXPが遅れスライドしたことも含めて3度から4度の延期と遅れが生じています。 もし、当初予定通りに推移していればBlackcombと呼ばれていたVistaの後継、Viennaは本来2007年~8年には登場していたはずです。 尚、キャンセルされたり遅れた技術(OSに搭載される機能)の前科は、もっと昔からあります。今のVistaで売りとなる3Dデスクトップ技術であるAeroGlassなどはXPまたは2000で搭載しようと画策した時もあったと記憶していますし、Vistaでも搭載を見送ったWinFSは90年代に端を発し、3回目か4回目の見送りです。 何が本当になるかそしていつ出荷されるかは、そのときにならないと分かりません。
- yokosuka02
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まったく意味のないくだらない話題。 どうせドライバなんてモノは、モノがでたら勝手に出まわるのだから、気にしなくていい。 次期OSは2年後を狙ってるらしいが、まったく信じられない。 VISTA自体2年も遅れて発売したくせに、NTFSなど目玉機能がことごとく搭載されてない・・・ 次ぎのメジャーアップデートは既にないという憶測も立ってる。 んでは、機能追加は? モジュール追加で今後はOS全体ではなく、機能個別にアプデする道に向かうとのこと・・・(憶測だが) どのみち、この質問はまったく無意味。 同期のメディア論戦で、ふたつのタイミングがばらけ、更に標準搭載が逆転するなんて、無意味なハイコストパフォーマンスを出す意味もない。 というわけで、気にしたら負け。 気にしない。