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住宅ローン審査時の、過去におけるクレジットカード延滞について
表題の件、このたび住宅ローンの審査を出すのですが、 金額や返済基準は大丈夫なのですが、 「過去にクレジットカードの引き落としの際に、口座に資金が 入っておらず1~2週間引き落としができないことがあり、それが 個人信用調査でひっかかるかどうか?」 という質問です。 申し訳ないですが、知っている方がいらっしゃったら 教えていただけないでしょうか?
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個人信用調査でひっかかるかどうか? 専門家のみんなの意見、まとめました http://p.tl/L761 より 口座に資金が入ってないときの流れ http://egagaga.blogspot.jp/
#3です。 > CICの結果から申し上げますと、「A」等ネガティブな情報はありませんでした。 > 引き落としで使用しているカードに$マークがついているくらいでした。 CICについては全く問題ないのでよかったですね。 CICは「空欄」、「-」、「$」は問題なし。アルファベットはネガティブと覚えていただいてOKです(アルファベットでも「B」は例外で大丈夫なはずです。引き落としをする会社側の問題で引き落とせなかった…を意味する記号なので。全部で9種類あるんですが、全部は見たことありません)。 あと、取引・契約中のもので、最終取り引きから2年以上経過したものについては、照会しても出てきませんのでご安心を(CICでは保有しているんですが、加盟会員が照会しても見ることはできないんです)。 > ローンを考えている銀行はCCBに照会、使用しているカードはCCBに加盟 ならば、お考えの通り「CCBがどうなっているのか?」ですね。 もし、CCBにネガティブ情報があったとしても、多少の不便(店舗の場所が不便、金利の優遇が低めなどなど)を覚悟で、銀行自身も利用する保証会社もCCBに加盟していない銀行を利用することに切り替えてしまえば、クリアしますね。
もうCICには情報開示をされましたでしょうか? 金融機関に勤務しており、以前、個人融資を担当したこともあり、CICの「個人情報取扱主任者認定」も受けている者です。 http://www.jccia.or.jp/kyoiku_01.html#kozin CICに関しては、クレジット会社が結構いい加減で、情報を開示してみると持っているクレジットカードの情報すら記載されていないことがあるんですよね…。 > 過去にクレジットカードの引き落としの際に、口座に資金が入っておらず1~2週間引き落としができないことがあり、それが個人信用調査でひっかかるかどうか? クレジットカードの場合、CICに情報がないからといって安心しないでください。 と言いますのは、クレジット会社の場合、加盟している個人信用情報機関がCICのみとは限らないんです。複数の場合もあります。 一度、ご利用のクレジットカードのクレジット会社のウェブサイトで、そのクレジット会社が加盟している個人信用情報機関を確認してみてください。 クレジットカードの場合、一般的に考えられるのは『CIC』のほか『全国銀行個人信用情報センター(KSC)』、『株式会社シーシービー(CCB)』、『株式会社テラネット』があります。 ですが、「ライフ」、「オリエントコーポレーション」、「セントラルファイナンス」、「アプラス」、「ソニーファイナンスインターナショナル」、「イオンクレジットサービス」、「クレディセゾン」、「三菱UFJニコス」(それぞれ子会社を含む)などは、消費者金融系の『全国信用情報センター連合会加盟の個人信用情報機関(全情連)』にも加盟していますので。 一般的に使われている言葉を使って説明しますと…。 「過去に、引き落としの際に口座に資金が入っておらず、1~2週間引き落としができないこと」があった場合、「ブラックリストには載っていないでしょう。」と申し上げておきます。 延滞等の「事故」となれば、これはその旨の登録がされます。 この状態が「ブラックリストに載る」ということです。 ですから、1回くらい、支払遅延が1~2週間で、クレジット会社からの連絡があってすぐに振り込みなどをした場合でしたら、「ブラックリストに載せられる」可能性は低いです。 特にCICの場合。 ちなみに私が「事故=延滞」と「支払遅延」使い分けているように、金融機関等でもこの使い分けをしています。 言葉としては、1日でも遅れれば「延滞」なのですが、私どもでは一定の基準に達しなければ「延滞として事故登録することはやめてあげよう。」としていて、その「延滞と呼ぶことを免除してあげている」状況を「支払遅延」と呼び習わしています。 例えばCICから「事故」の情報を登録すれば、CRINというシステムにより、KSCと全情連にも交流情報としてその事故の情報が登録されます。 「過去に、引き落としの際に口座に資金が入っておらず、1~2週間引き落としができないこと」があれば、CICでは、返済状況欄に「A」の記号が入付けられます。 「A」は事故ではないので交流情報に記載されません。 ですが、「A」があると「ひっかかります。」 ご質問者さまが住宅ローンを申し込まれる銀行が、CICに加盟していれば、この「A」を見ることができてしまいます。住宅ローンを申し込まれる銀行が、CICに加盟していなければ、この「A」を見ることができません。 ならばホッと一安心? ではありません。 最初に申し上げましたように、他にも個人信用情報機関はありますので、クレジット会社と住宅ローンを利用する銀行について、それぞれ加盟している個人信用情報機関が被らなければいいのですが、そうでなければ、他の個人信用情報機関に登録されている内容についても調べなければなりません。 それで被っていなければOK? でもないんです。 ご質問者さまは、その住宅ローンを利用するにあたって、その銀行等が指定する「保証会社の保証」は利用されますか?(これを「義務」にしていることも多いので、住宅ローンを利用される方の殆どは保証会社の保証を受けますが。) 今度は、「過去に、引き落としの際に口座に資金が入っておらず、1~2週間引き落としができないこと」があったクレジット会社と、住宅ローンを利用するにあたって利用することになる保証会社が、それぞれ加盟している個人信用情報機関が被っていないかを調べなければいけません。 保証会社の多くはCICに加盟しているんですよね。 ここで、保証NGとなり、住宅ローン融資が受けられない…というのは「よくあること」です。 CICの開示情報になんて記載されていました? 必要ならば解説しますよ(ある程度はまだ覚えているので)。
- miho5098
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業界に詳しい人から聞いた話しですが・・・ クレジットカードの遅延の場合、3ケ月以上の延滞では残りますが、2週間~3週間程度の場合は残らないみたいですよ
一度でも延滞すると 信用情報機関に登録されたとすれば 問い合わせれば出てきてしまいます(5年程度) 再引き落としか延滞で振込みしたかなどによっても クレジットカード会社の対応も違うかもしれません ご自分の信用情報をご確認されることをお勧めします http://www.card1616.com/shinsa/certify.html
お礼
ありがとうございます やっぱり借りれないのですかね? 明日CIC行ってきます
補足
非常に分かりやすいご回答ありがとうございます。 まず、CICの結果から申し上げますと、 「A」等ネガティブな情報はありませんでした。 引き落としで使用しているカードに $マークがついているくらいでした。 ローンを考えている銀行は CCBに照会 使用しているカードは CCBに加盟 という状態です。 つまり、CCBがどうなっているのか? が懸念状態ですね。