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追突事故の事後処理について

家族が起こした追突事故についてです。 現在物損扱い、過失家族側100%で、事後処理を進めています。 相手は大変厚意的な方で、「事故はお互い様、きちんと直してもらえれば良い」と仰って下さり、 こちらとしてもきっちりとと責任を果たすつもりで居りますが、 相手側の修理見積もりが約40万円のところ、保険会社から 「年式(が古い)から、約20万円までしか保険が出ませんが、どうします?」 といった連絡が行ったようです。 保険会社の対応に憤慨した相手の方から、家族に連絡があり、 こちらとしても、逆の立場だったら、納得できる話ではありませんので、 お詫びとともに、こちらからも保険会社と相談し、善処したい旨お話しました。 (具体的にこちらが差額を負担するなどとは、話していません。) 相手に充分な賠償が出来るよう、保険会社に連絡してみるつもりですが、 今後の進め方について、何かアドバイスいただけませんでしょうか。 なお、家族の車は修理見積もり約20万円、車両保険にも加入しております。 加害者側が持ち出しなしで修理できるのに、相手の方が修理するためには持ち出しが必要、 さりとてその費用をこちら(家族)が負担するには、年金生活者ゆえ負担も大きく、 そもそもそれでは任意保険に加入している意味がありません。 こちら側から働きかけても、見積り全額を保険会社から出させるのは難しいでしょうが、 何か良い方法はないでしょうか?

みんなの回答

  • oshiete-q
  • ベストアンサー率33% (813/2428)
回答No.6

>今回は差額を負担する方向で、考えております。  これが質問者さん側の判断ということのようですね。となれば、いくつか注意したい点があります。まずは保険会社に正確な修理費用(法的賠償義務の範囲)と時価を確定させることです。その際に差額を自己負担して払う旨も伝えましょう。保険会社も時価評価額を上乗せしてくれるかもしれません。次に相手との金銭授受のあった事を文書等で明確にしておきましょう。領収書でもいいですが、できれば示談書を作ることです。「保険会社から○○円、質問者さん側から△△円を支払う。被害者は今後一切の請求をしない」といった文言が必要でしょう。また一番大切なのは「法的賠償義務の範囲」と「法的義務は無いが質問者さん側が自己負担している」ということを相手にも理解させることです。  「対物超過修理費用特約」ですが、これは非常に軽視されがちです。保険会社のできることはあくまでも法的賠償義務の範囲内なので、質問のようになってしまいます。昨今は車の平均使用年数も長くなる傾向にあります。ということは高年式の車が増えるということで、質問のような状況は日常茶飯事といってもいいでしょう。保険料も安いですし、対物賠償保険「無制限」+「対物超過修理費用特約」が対物賠償に備える万全な保険ともいえます。

rt3864
質問者

お礼

保険会社にも、差額を支払う考えを伝えようと思います。 時価評価額の上乗せも、期待します。 修理費が時価額を上回ることはあるとは思いますが、 賠償額で同等の車への買い換えも出来ないとなると、 時価額自体の根拠が間違っていると思います。 相手の方には、ずうずうしいですが、差額支払いを前提に、 リビルド品や中古パーツの使用をお願いしてみようかと思っております。

  • tiba-man
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.5

質問者様の一般的な概念と法律上の損害賠償責任の実務の乖離から生じた問題で、大変多いケースだと思われます。 対物超過費用補償特約等については今までの回答者様の答えで全てだと思われます。 実際問題として、今後の話の進め方に関しましては、保険会社から事務的に時価額以上の補償はできない話があったことに関し非礼があったことはお詫びし、補償の話を粛々と進めるしかないのではと思います。 具体的には、保険会社が提示している金額=法律上の賠償責任の金額でありますので、それ以上は法律的には求められてはいないわけです。 心情的に被害者様に何とかしたいとお思いであれば、加害者様から差額を出す以外に方法はありません、残念ですが。 被害者様には申し訳ありませんが、質問者様がそこまでの相手の要求に答えることができないのであれば、そこで話は全て終わってしまいます。 代理店さんを経由した契約であれば、代理店さんに知恵を拝借するのも一つだとは思いますが、実際問題としては出てこないのではないかと思います。 心中は察しますが、加害者様にお詫びしてこれ以上の補償はできない旨早めに伝えることだと思います。

rt3864
質問者

お礼

本人もお詫びのみで済ませるつもりはありませんので、 今回は差額を負担する方向で、考えております。

  • donbe-
  • ベストアンサー率33% (1504/4483)
回答No.4

>見積り全額を保険会社から出させるのは難しいでしょうが、 何か良い方法はないでしょうか? 「対物超過費用」加入なら50万までは、修理を前提に対物賠償超過分を補償する特約で可能ですが、それ以外では保険での対応は難しいですね。 保険ではまた法律上も、法的賠償 時価額賠償が原則です。 修理代が時価額以上になれば全損 時価額賠償となります。当然のことです。仮に時価額以上に保険で賠償補償すれば、保険金詐欺の温床になってしまいます。 加害者として被害者に何とかしてあげたい気持ちはわかりますが、そのことと、正規に行う法的賠償とは別のことです。道義的責任感から自己負担されるのはお奨めできませんが、それを保険屋に求めるのは筋違いと思います。 被害者にいい顔して、保険屋を悪者にしても法的賠償以上のことを保険屋に求めることは出来ませんよ。

rt3864
質問者

お礼

被害者にいい顔するつもりも、 保険会社を悪者にするつもりもありません。 相手に落ち度はありませんので、 今回はこちらで負担する方向で考えています。

  • ag0045
  • ベストアンサー率33% (815/2413)
回答No.3

時価額を上回る修理代の場合には、法律上は時価額が限度となります。 従って、保険会社はそこまで支払えば問題はないのです。 どうしても修理代を要求されたときのために、「対物全損時修理費用担保 特約」があり、わずかな追加保険料ですので、殆どの人が加入しています。 加入時に代理店から勧められませんでしたか? しっかりとしたプロ代理店との差がこういった事故の時に表面化するのですよ。 この特約が無ければ、あとはあなたが法律は別として、差額を自己負担する 以外に解決はありません。 自動車保険は保険会社より代理店選びのことの方が大切です。

rt3864
質問者

お礼

対物超過修理費用特約については、 残念ながら前回更新時には、設定がありませんでした。 相手に落ち度はありませんので、 今回はこちらで負担する方向で考えています。

  • sdfsdfsdfs
  • ベストアンサー率19% (514/2703)
回答No.2

保険会社が適正な算定をしているかどうかは、専門家でもないし書かれてある事項だけでは全くわからないのですが、 対物賠償責任保険は修理費の時価額までしか出しません。 そのために別途、対物超過修理費補償という契約があります。 そちらに加入していれば全額保険から出たはずです。 保険会社から提示されている金額が妥当かどうかお知りになりたい場合は、交通事故に関する相談センターが設けられていますので、そちらにご相談された方がいいと思います。

rt3864
質問者

お礼

対物超過修理費用特約については、 残念ながら前回更新時には、設定がありませんでした。 相手に落ち度はありませんので、 今回はこちらで負担する方向で考えています。

noname#62235
noname#62235
回答No.1

そういう状況のために「全損時超過修理費用特約」があります。 わたしは、入っています。 この特約に入っていなかったのであれば、経済的全損のときに修理費全額が負担されないのはやむを得ません。 >そもそもそれでは任意保険に加入している意味がありません。 任意保険は「法的に認められる妥当な賠償金を負担してくれる」ものです。 >こちら側から働きかけても、見積り全額を保険会社から出させるのは難しいでしょうが、 難しいです。 せめて、査定に色をつけてもらう、買い替え諸費用も負担してもらうようにする等で、金額を上乗せしてもらうくらいしかありません。 >何か良い方法はないでしょうか? どうしても心苦しければ、自己負担してあげるくらいしかありません。もっとも、法的に認められる限度以上の賠償となるわけですので、義務はありませんしお勧めもしません。行動を走っている以上、万人が事故の危険性を平等に担保しています。 それができないのであれば、相手に泣いてもらうしかないです。

rt3864
質問者

お礼

対物超過修理費用特約については、 残念ながら前回更新時には、設定がありませんでした。 相手に落ち度はありませんので、 今回はこちらで負担する方向で考えています。

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