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鉛筆画について
お世話になります。 鉛筆画のことですが、テクニカルアート的な絵を、 鉛筆一本でなんとかならないかと、苦戦しております。 色々と、ネットで検索しましたが、 鉛筆画と言うと、漫画的な物か、建築パースに近く、 もう一つ、イメージと合いません。 感じとしては、木下晋さんの精密画で、静物・構造物を こんな私に、参考になりそうな、サイト、 或いは、展示会の情報があれば、教えてください。 ちなみに、愛知県です、関東・関西辺りまでなら、行けそうですが。 おぉ、上手そうな人の質問で恥ずかしいですが、下手です。 ちなみに、長野・望月の情報は見つけたのですが、 昨年、長野方面に出かけているので、できれば他で。 我侭な質問ですが、宜しくお願いします。
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こんにちは、美大出です(関係・・・あるかな?) 質問文が面白い(失礼!)ので、何とかお力になれればと意気込んでみましたが、結果は以下の如く、失敗しました・・・・。 木下さんは「自作を語る」類の講演をかなりされてますね。 さていろいろ探してみましたら-彼の描き方の詳細はここに載っている「木下晋氏の講演」を読まれたしhttp://www.h3.dion.ne.jp/~live-art/l-image/topics/kinosita-kouen.html。- やっと見つかった、おお!ッと思ったら開けない。がっかりですよ・・・(閉めたんでしょうか・・・開く方法解りますか?) そこで、受験時特によく描いた鉛筆デッサンとの共通点から、少しでもご参考になればと少し思いつく事を書いてみます。 まず、モチーフを「りんご」と仮定しまして。 描いてみますね。 まず形を描く(輪郭)、構造に迫る(少し概念的です、りんごの味にまで観念は及びます)、重さ、立体の把握、表面のスベスベ感(触りすらします)。 仕上げとしてそれらを統合してまとめる(描き上げる)・・・そういったことを経てデッサンは完成します。 デッサンを考える場合、一般的にこれ以上手を加える必要はありません。 木下さんの場合、私が考えるにここに木下さんならではのモチーフに対する独特の強烈な概念(捉え方)が存在する為、一般の鉛筆デッサンに無い「踏み込み」「突っ込み?」としての繊細なタッチ等が付加されるのではないでしょうか。 で、終わりです、御免なさい(冷汗)!
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- nemosan
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鉛筆デッザン系の解説書で… 『鉛筆デッサン入門』 http://astore.amazon.co.jp/tougen-22/detail/4946510230/250-2087391-6997057 『デザイナーのための鉛筆デッサン』 http://www1.hfm.co.jp/geibi/mag/batelier/index.php?id=221 リアルな表現のための解説書で… 『デザイナーのための質感表現』 http://www1.hfm.co.jp/geibi/mag/batelier/index.php?id=222
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ご回答有難うございます。 最後の本、本屋で探してみます。 ただ、アクリル絵の具やブラシを使う予定がないので その辺りが少し微妙ですが・・・ 鉛筆画の入門書は、手元に有るのですが、 本に載っている絵は、大きさが判らないんですね、 何処まで書き込もう、何処で諦めよう(完成)。 下手糞は、下手なりに、悩みが多いものです(笑。
お礼
ご回答有難うございます。 まぁ、場違いな必死さが、笑いを誘うのでしょうか。 決して、受けを狙ったつもりはないのですが。 ご紹介頂いたページは期限切れでしょうか 辿って行くと、松山市内の「リブ・アート」と言う ギャラリーのようです、 http://www.h3.dion.ne.jp/~live-art 恐らく、去年の6月に、木下さんの個展があったようです。 ハルばぁちゃんの白髪が見事ですが、 実物が見てみたいと言う気持ちと、生ものは・・・が半々。 突っ込みと、捉え方の隙間に、 写真のように書こうとするなら、写真でいいじゃん。 この辺も、苦戦の原因か、重ねて有難うございました。