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マンションベランダの防水塗装は
マンションの大規模修繕で2回目のベランダ防水工事(塗装)がありました。現場責任者に何回塗りをするのか訊ねると、3回塗りをするといわれました。大規模修繕終了後4ヶ月目の数日前の雨の日ベランダのホコリを洗っていると箒を落としたら、衝撃で塗料の皮膜がめくれました。破片をノギスで測って見ると0.1ミリしかありませんでした。 そこで質問ですが ベランダ防水の方法と、0.1ミリしかないは妥当かどうか教えて下さい。 破損個所が塗装のバラツキニによるものであっても3回塗りでもそうなるのでしょうか。
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noname#79085
回答No.3
こんにちは、設計業です。 修繕の場合、塗装系の防水(塗幕防水)を選ぶのは一般的と言えるでしょう。 塗幕防水といってもウレタン、アクリルゴム、ポリマーセメント系等々御座いますので厚さも様々です。(今回FRPは無いでしょう) それにしても0.1mmは薄いと思います。 ちょっと調べましたがそういった品は見つかりませんでした。 3回塗りですと、尚更ですね。 最低でも0.5mm。(1回塗り) ただこれだけ薄いレベルの話ですと計り方も問われましょうか。 ただ、皮膜ならあり得るかもしれません。 防水は「層」状ですので、仕上げ層のみの厚さが0.1mmであればの話です。 ご参考まで。
お礼
的確なご指示ありがとう
補足
全くそのとおりだと思います。 薄くてもはがれなければ大丈夫だと思います。元々防水されていますし、 階下に水が漏れたというような苦情は聞いていません。 だが短期間で剥がれたこと、剥がれたところから拡大するであろう事、見栄えが悪くなる事。手抜きでは無いかと疑いたくなる事等があります。