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こんな絵本知りませんか?
記憶が薄いのですが・・・「うしさん こんにちわ ぼくにげてきたんだよ」という文で始まる(もしくは文が入っている)絵本の題名をご存知の方みえませんか?30年前くらいの本らしいのですが・・・。もし少しでも心当たりがあれば教えてください!お願いいたします。
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ひょっとして『逃げ出したホットケーキ』という話じゃありませんか? 食べられる直前ホットケーキが逃げ出します。 「待て~」と追いかける人間家族。 逃げる先々でホットケーキはいろんな動物に出会い、 冒頭のセリフ「○○さん、こんにちは。僕逃げて・・・」 と自己紹介し、追いかけてきた人間を避けてまた逃げていくという話です。 幼稚園の学芸会なんかでやった記憶があります。 牛は最後のオチのおいしい役だったと思います 私は違う役でしたけど。(^_^;)
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- aki_u
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『しょうがパンぼうや』です。 ポール・ガルドン作/多田裕美訳 ほるぷ出1976/09/20初版 子どものいないおじいさんとおばあさんがしょうがパンでぼうやを作った。 目は干しぶどう、口はすぐりの実、鼻はシナモンドロップ。それから、オーブンへ… パンぼうやは熱くてたまらないけど、おばあさんは仕事に夢中で気がつかない。 たまりかねたぼうやは、オーブンのとびらが開いたとたん飛びだすと、 そのまま家から逃げ出した。「おまち!おまちよ!」と二人は追いかける。 「つかまえてごらん できるもんなら ぼくはパンぼうやだい!」 逃げるとちゅうで、出あった牛は鼻をならして「パンぼうやが食べたい」という。 「逃げてきたのさ 逃げちゃうんだよ・・君からも!」 ポールガルドンの昔話シリーズのひとつです。
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回答ありがとうございました。 「しょうがパンぼうや」さっそく読んでみます!! ウシさんも登場するし・・・もしかして!! ありがとうございました。
- kureha
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#1の方が「逃げ出したホットケーキ」ではないかと書かれてますが、 正しくは「にげだしたパンケーキ」で、 最後においしい思いをするのはブタさんだったと… この本が出版されたのは1999年らしいです。 ただこのお話は、「おだんごぱん」というロシア民話が元になっており、 訳:瀬田貞二さん 絵:脇田和さんで福音館書店より1966年に 出版されておりますのでもしかしたらそちらかも… 「おだんごぱん」の方の最後は、キツネさんだそうです。 yahoo!booksで「おだんごぱん」で検索すると表紙が見られます。 ただ、うしさんが出てくるかどうかはわかりません…m(_ _)m
お礼
回答ありがとうございました。 「おだんごぱん」小さい頃よく読んだ絵本でした♪ そういえば「にげだしたパンケーキ」と同じお話でした! 他にも「ころころパンケーキ」「ぱんはころころ」などいろいろな国の民話として読まれていることを知りました。 しかし!どれも最後はキツネさんかブタさんで・・・ うしさんは登場してませんでした。。 うしさんはどこへ行ったのでしょう(^^; それにしても同じお話でも国によって違うって面白いですね! 本をさがす以外にもいろいろな発見が出来ました! ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました。 早速「逃げ出したホットケーキ」という絵本を探してみたのですが・・・ 見つからず・・・。 でもそれをもとに「逃げ出したパンケーキ」という本に出会いました。 しかし「○○さんこんにちは・・・」というフレーズが出てこなくて・・・ 実は私も尋ねられた側なので、もう少し調べてみたいと思ってます。 kurukuruさんの回答がとても参考になりました! 本当にありがとうございました。