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説明する時息が苦しくなる
3年前パニック障害になった際、皆様に本当に親身になっていただきました。他人から見たら、醜い感情に囚われ痛々しい自分を最後まで見放さず、理解し、助言を下さった方々に、心から感謝しております。 私は、現在、ある程度の(日常的に恐怖や焦燥感に襲われない程度の)心の平安を取り戻し、定職には就けないものの、なんとかやっています。もう24歳ですが・・・。 しかし、ここ数ヶ月前からか、人とお話をする時、うまく息が吸えず、話しているうちに苦しくなってしまうという事がおこるようになりました。 定かではないのですが、自分の事柄や、自分の内面について説明する時などに良くあるような気がします。 相手が話す番になった時などは、そこで受話器をはなして呼吸をするのですが、 いつも、変なところで深呼吸やため息をついたり、声が震えたりして、相手を不振がらせてしまいます。 これは一体、何が原因で起こる、どういう現象なのでしょうか。 また、どうすれば直るのでしょうか。
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No1です。 「でも直したい」と言うであれば、やはり場数じゃないかなと 思いますね。 人付き合いも、趣味も技術もそうですが、失敗の数で上手く なるもんだと思います。 ちょっと違う話かもしれませんが。 私は、人付き合いは全然問題なくOK。 小人数の前では平気でスピーチできるんですが。 大人数の前ではどうもスピーチできない、緊張しちゃうということで。 以前、 「どんなもんやろな。 大人数の前で『ガン!』と喋られればカッコいいよな。 アドルフヒトラーも32歳で獄中で演説の練習をしたらしいし」 と思い。 好奇心で「話し方教室」に行ったことがあるんです(笑) で。 その場で即席スピーチなど、こっぱずかしい体験をいっぱいし、 たくさん自爆したのですが。(笑) そこで教えられたことは。 「誰もが最初は失敗し、2回3回とすると上手くなる。 何でも一緒。」 「しゃべる仕事、プロのアナウンサーは、NHKの放送を見ながら 同じ内容を何度も喋ってみたり、新聞記事をニュースとして 読む練習をしている」 「プロ野球の実況の場合は、そこに球が落ちると『センター右!』 とか、場所を口でいる訓練をしていて、どこに球が落ちても 違う表現ができるように暗記をしている。 トイレでもブツブツしゃべっている。」(笑) 何がしか、何かが「上手いな」と思える人は。 どんな人でも練習(か、それに値する場数)をめいっぱいこなして、 「たくさん失敗して、意識して、たくさん準備しているから 上手いんだ」 という風に感しました。 ちなみに。 24歳で無職ってのは勿体ない。 どうせなら(給料安いですが)、福祉施設のお手伝いなどされては 如何ですか? あの仕事はまさにコミュニケーションの仕事ですし、若い体力 求めているし、人のためになるし。 いろいろ勉強になりますよ。
>どうすれば直るのでしょうか。 端的に直すというよりも、誰でも失敗もあるので あまり深く考えないほうがいいんじゃないでしょうか? 「ごめんなさいねー。緊張してますんや(笑)」 とか言って誤魔化せば、最低でも大阪では通るんですが(笑) メンタルヘルスに関する疾患は誰しも起こることで、 薬物に頼って楽になるならそれでも構わない。 無理に八方美人をもとめ、「ねばならない!」と思うよりも。 そんな暇があったら、趣味や余暇や。 知らない分野の読書やいろいろ楽しむと面白いんじゃないかなぁ。 と思いました。
お礼
ありがとうございます^^☆ 友人だけじゃなくて、家族や近しい人に対しても普段からそうなので、 「疲れたりしてるわけじゃないんだけど、なぜか緊張しちゃって(^^;)」などと毎回説明しても、不審がられるだけじゃなくて、不快だと言われたりもします。 自分でも、苦しいのに気にしないというのは難しいです。 なので、できれば直したいと思っています。
補足
二度のご回答、ありがとうございました☆ 何事も、成功体験の積み重ねですよね。 とにかく、行動をおこさなくては。 しかし、自分はここ数年、何度電話しても、そうなります。 ちなみに、普段話す時は全く平気なんです。 なので、これは一体・・?と、思ってしまいます。 原因が分かれば、っちょっとはアプローチもしやすくなるのですが・・・。 なぜ、電話の時だけなんでしょう・・・