車検証上の「箱型」と「ステーションワゴン」の区別について
一部自動車メーカーに問い合わせても良回答を得ないので・・・。
国交省 交通局は音沙汰なし・・・。
車検証の「車体の形状」欄で、「ステーションワゴン」というのは、今まで見てきた感じ、
「シルエットが貨物車のライトバンや、クロカン風」、「1~1.5ボックス車」、「6人以上乗り車(軽は別)」であり、「人の運送の用に供するクルマ」・・・が、だいたいそのようです。
それでも、「フィット」「キューブ」「テリオスキッド」「スパシオ」「インプレッサ5ドア」「シビック」「デミオ」等が「ステーションワゴン」なのが納得いきません。
逆に、「ワゴンR」「ムーヴ」「ラウム」「オーパ」「ポルテ」「ナディア」「ヴォルツ」「ティーダ」等が「箱型」なのが納得いきません。
あまつさえ、「パジェロ イオ」は「Sワゴン」なのに、「パジェロジュニア」は「箱型」です(パジェロはワゴン、ミニは箱)。
「ポルテ…箱」と「スパシオ…ワゴン」の件でもメーカーに問い合わせたのですが、両社とも、
「開発コンセプトが違うから」との回答でした。
コンセプト違おうが、車検証が表記させたいのは「車体の形状」です。
バスにいたっては、「キャブオーバー」とか「リアエンジン」という表記です。それってエンジンの搭載位置であって、「車体の形状」じゃないでしょう?
質問は、「箱型」と表記されたのと、「ステーションワゴン」と表記されたのとで、買う立場として意識することあるのでしょうか?
例えば、ステータスとして見栄はれる・・・とか。
ちなみに、国交省は「箱」か「ワゴン」かは、メーカーの申請どおりに受け付けるみたいです。
メーカーも国も明確な基準、無いみたいです。
お礼
ハッチバックは箱型、プリウスやアテンザの5ドアも箱型。 この辺が曖昧で解りません・・・