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車検証上の「箱型」と「ステーションワゴン」の区別について
一部自動車メーカーに問い合わせても良回答を得ないので・・・。 国交省 交通局は音沙汰なし・・・。 車検証の「車体の形状」欄で、「ステーションワゴン」というのは、今まで見てきた感じ、 「シルエットが貨物車のライトバンや、クロカン風」、「1~1.5ボックス車」、「6人以上乗り車(軽は別)」であり、「人の運送の用に供するクルマ」・・・が、だいたいそのようです。 それでも、「フィット」「キューブ」「テリオスキッド」「スパシオ」「インプレッサ5ドア」「シビック」「デミオ」等が「ステーションワゴン」なのが納得いきません。 逆に、「ワゴンR」「ムーヴ」「ラウム」「オーパ」「ポルテ」「ナディア」「ヴォルツ」「ティーダ」等が「箱型」なのが納得いきません。 あまつさえ、「パジェロ イオ」は「Sワゴン」なのに、「パジェロジュニア」は「箱型」です(パジェロはワゴン、ミニは箱)。 「ポルテ…箱」と「スパシオ…ワゴン」の件でもメーカーに問い合わせたのですが、両社とも、 「開発コンセプトが違うから」との回答でした。 コンセプト違おうが、車検証が表記させたいのは「車体の形状」です。 バスにいたっては、「キャブオーバー」とか「リアエンジン」という表記です。それってエンジンの搭載位置であって、「車体の形状」じゃないでしょう? 質問は、「箱型」と表記されたのと、「ステーションワゴン」と表記されたのとで、買う立場として意識することあるのでしょうか? 例えば、ステータスとして見栄はれる・・・とか。 ちなみに、国交省は「箱」か「ワゴン」かは、メーカーの申請どおりに受け付けるみたいです。 メーカーも国も明確な基準、無いみたいです。
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- j2000jp
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保険会社によっては、「ステーションワゴン」だと保険料が安くなる会社もあります。
- shimix
- ベストアンサー率54% (865/1590)
>メーカーも国も明確な基準、無いみたいです。 そういう認識で間違いないと思います。ステーションワゴン/箱型は「メーカーがそう申請したから」というだけの理由です。メーカーも「そのときの気分」みたいな部分があるでしょう。 >質問は、「箱型」と表記されたのと、「ステーションワゴン」と表記されたのとで、買う立場として意識することあるのでしょうか? 意識することは何もありません。
お礼
ありがとうございます。 明確な基準なく、「箱型」か「ステーションワゴン」かを「気分」で決めてしまうくらいテキトーなら、いっそ「車体の形状」なんて項目、車検証から無くせ…と思います。 昔々の車検証には、「車体の色」なんていう項目があったけど、やがて時代のアレで、無くなりました。 「車体の形状」が変わる改造(例えば、トラックのフレームにコンテナ固定させるとか。「キャブオーバー」→「バン」に変わる。)した時に、「構造変更」の検査・登録し直さなければなりません。 その時のためにだけあるとすれば、なんともムナシイ、どうでもいいような項目だと思います。 買う時や、クルマの「格」を論じる上で、ワゴン/箱 なんて意識しませんよね。やっぱり。
お礼
あッ! なるほど! ありがとうございます。 保険会社も その辺のトコわかってないんでしょうかね? 「ステーションワゴン乗り」は、穏やかな、Myファミリーだいじ…なヒト達だから事故率も低いだろうと。だから保険料安くしてる・・・。 ランクルやパジェロで雪道をムボーな運転するドライバーを当地(飛騨地方)ではよく見かけます。それでも「ステーションワゴン」は事故率が低いと思ってるのでしょうかね、保険会社は。 (ごめんなさい、クロカンは全てヒドイ運転してるのだと言ってるのではありませんよ!) クルマの選択肢として、「ワゴン」を選ぶのには そんなコトを考える・・・ってのもあり得ますね。