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老年うつ病
私の母は71才になり4年前に父を亡くしてから毎冬になると体調不良を訴え(風邪をこじらせて若い時から弱い気管支を痛めることが多い) 今年の冬は特に具合が悪く、春になっても体調が戻らず近所の所々の病院を訪れましたがいっこうによくならずに大学病院で各内科 耳鼻咽喉科の診察を受けましたがなかなか適切な治療に恵まれずにただ老化現象といわれてしまい、本人にとってつらい自覚症状の理解者が現れずより気力も衰え一ヶ月前についに体力の衰弱により町内にある病院に休養を目的とするため入院しました。入院後自覚症状(気管支の痛み)はかえってよくならず本人は勝手に自分は癌だと思い込み(かなり強く信じこんでいる)より気力は衰えてしまっている状態です。私の勝手な判断ですが日によってかなり気分の違いがあるようで、うつ病の状態ではないかと思われます。そこでそんな本人をどう説得して精神科に訪れるように説得するか悩んでいます。 基本の性格は極めて几帳面でかつ神経質です。すべて自分のことはキチッとしなければイヤで入院以前はわれわれ子供には迷惑は絶対かけたくないとよく言っていましたし、事実すべて自分の事は自分でしていました。 良きアドバイスをお願いします。
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私の祖父母もかなりの老齢です… 盆正月家に帰るとどんどん老いていくのが解って辛いです… 幸い夫婦とも健在で、喧嘩しながら暮らしています… ヘビースモーカーだった祖父も気管支が弱っていたのですが 町の医者ではなく、山奥の病院へ「名医で何でも直してくれる医者」と言って しばらく入院させた所、タバコをぴたっとやめて 大分元気になりました。でも体力の衰えがモロに声に現れていますけどね… 本人はタバコを止めて快調らしいです… 気管支系の病は空気の澄んだ所での療養が良いかと思います。 思い込みを打破するべく全く違う病院しかも自然に囲まれていれば 気分転換にもなりますし日の光を浴びれば免疫力も高まります。 私も夏場ずっと入院→その冬肺炎で入院と言う経験がありますが 免疫低下の防止は「日の光を浴びる」が一番効果的です。 確かに「精神科」へ行っても良いかもしれませんが カウンセリングはこの場合理由が解っていますからあまり効果的と言え無いかもしれません、話し相手としてならば良いのかもしれませんが… それよりも、山奥の病院へ名医だと言って連れて行って 出来れば完全看護でなく付き添いも泊まれる所を探して 一緒に看病してあげるのが一番の薬だと思います。 一緒に天気がよければ外へ散歩、雨だったら一緒に折り紙を折るでもいい 某ドラマで植木均さんが言っていました。 「年寄りの一番の財産はお金ではない思い出だよ」と… 誰でもいい、身内・親戚・友人がずっと一緒に居られる所で ゆっくりと休むのが良いと思います。 病は気からと言いますけど 完全看護・面会せずでは… 「早く死ね」と思われているんだとネガティブになってしまいますよね ですから、山奥の病院が無理でも出来るだけ一緒の時間を過ごせる方法をまず 考えてあげる事が先決だと思います… 「親孝行したい時には親は無し」では…悲しいですからね… >子供には迷惑は絶対かけたくない その通りに受けないで下さい、誰だって優しくされたら嬉しいものですから…