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続けて手足、顔面のふるえがおこりました

こんにちわ。今は落ち着いているのですが、手足、顔面のふるえが続けてあり心配です。 今年の2月2日のPM4時30分頃に寝ていて立ち上がった時に、突然手足が震えだし(よだれや泡を吹くということはありませんでした)立つことができなくなりました。5分位で症状がなくなったのですが心配で直ぐに掛かりつけの病院に行き血液検査をしていただいたのですが、内臓には異常は認められず、脳かもしれないが、とりあえず様子を見てからということでした。 その後3月4日、5日に後ろ足が痛むのか、ジャンプ出来ずこれも様子見でした。その後は異常なしでしたが、4月3日のPM2時30頃再び手足、顔面のふるえが起こりました。そして今日5日のPM9時過ぎ食事をあげた直後にまたふるえが起こりました。本人は歩こうとしているのですが、その場で倒れこむ感じで、でも一生懸命歩こうとしているのです。5分位で収まったのですが(よだれ、泡、目をむくようなことはありません)やはり痙攣ではなく脳の病気なのでしょうか? 1年前肥満改善のためサイエンスダイエット肥満犬用で11キロまで落としたのですが、獣医師のアドバイスで今も続けています。そのことも関係するような事もあるのでしょうか。 CTを撮るべきですか?今私たちが出来る事を教えてください。

みんなの回答

回答No.2

 獣医師として,rikuzirouさんのワンちゃんの主治医になったつもりでお答えさせて頂きますね.  飼い主さんにして頂きたいこと  1.発作を起こしている状況をビデオに撮って頂くと非常に診断がスムーズです.いざとなったら携帯でもOKです.  2.発作の前後の状況をできるだけ詳しく観察して下さい.腕の良い獣医師なら以下の質問をrikujirouさんにするはずです  ・発作の前兆症状のようなものはあるか?  ・発作中のベロや歯肉の色は?  ・発作のだいたいの時間  ・発作後の様子(直ぐにいつもの状態に戻ったか? 発作後に水や食べ物を欲しがるか? 暫くボーッとしているか? など  ・心臓から来る発作の可能性がありますので,発作中に胸の左側に手をあてて,心臓の拍動数を大まかでも数えておくととても参考になります.  年齢などにもよりますが,一般的にはこの種の症状の原因としては脳,心臓,そして低血糖症が考えられます.血液検査で異常がなかったようですから,低血糖の可能性はなさそうですね.あとは心臓か脳かという問題ですが,ビデオと上記の質問から,だいたいの「あたり」をつけることができます.病院によって値段は違うでしょうが,動物のCT検査は全身麻酔をかけますし,料金もたぶん数万円はすると思います.すぐにCTやMRIをやる必要はないと思います.まずは発作時の様子をよく観察して,正確に担当の先生に説明して下さい.最後に申し添えますが,血液検査が正常なら急死する可能性は非常に低いと思います.

rikuzirou
質問者

お礼

早速のアドバイスありがとうございます。 やはりとても心配でしたので、病院に行きました。 先生にはとてもわかりやすく丁寧に説明をしていただきました。 発作を起こした時の状況を説明し、心電図もとって頂きましたが異常は認められませんでした。 nstakemuraさんのおしゃる通りCT検査は全身麻酔で犬にとってはリスクも高いし、結果がわからないこともあるので、とりあえず発作を抑える薬を投与し様子を見ることになりました。 nstakemuraさんの「最後に申し添えますが,血液検査が正常なら急死する可能性は非常に低いと思います.」の言葉で救われた気がします。 ありがとうございました。

noname#140971
noname#140971
回答No.1

2006年5月29日の夜に柴犬8歳が、突然にヨロヨロと立てなくなりました。 これは数分で終わります。 老犬性突発性前庭疾患の特徴である斜頚も確認されました。 いわゆる首を傾げてヨロヨロと回る歩き方です。 一般的には、老犬性突発性前庭疾患を疑います。 が、この斜頚が強く確認されないので脳を疑ったのでしょうか? 個人的には、柴犬は脳の病変が原因だったと確信しています。 やはり、前庭疾患と同様の症状を呈します。 老犬性突発性前庭疾患であれば、治療によって1週間を境に症状は回復に向かうか思います。 そうでない場合は、もっと、脳そのものの疾患を疑うべきかと思います。 「様子をみましょう」は、今、この確認期なのかも知れませんね。 なお、ここまでは、あくまでも経験の紹介あり、質問者の犬の症状に言及している訳ではありません。 さて、第一主治医は、最後まで、「原因不明」という判断を撤回しませんでした。 さて、第一主治医は、最後まで、「非常に危ない」という判断を撤回しませんでした。 また、第二主治医は、老犬性突発性前庭疾患とほぼ断定しました。 結果的に、第一主治医の判断が正しかったと思っています。 さて、CTで診断可能か、MRIでの診断を必要とするのかは医師に相談されたがいいです。 第一主治医の見解は、次のようでした。 「老犬性突発性前庭疾患と断定するには、検査が十分ではありません」 「あらゆる可能性があるので、私は、断定した診断は下しません」 「大学病院で確定診断をしますか?」 「が、それでも、病状の進行は止められない可能性も大きいですよ」 大学病院となると本州に渡らねばなりません。 そこで、隣県の第二主治医を頼った次第です。 Q、今私たちが出来る事を教えてください。 A、「主治医に相談する」に尽きます。 脳の病変でない事を祈っています。 お大事に。

rikuzirou
質問者

お礼

早速のアドバイスありがとうございました。 その後病院に行き発作時の状況を説明し心電図もとって頂きましたが、異常は認められませんでした。そうなるとやっぱり脳からという事になるのかなと思いますが、全身麻酔でCI検査をするという事にまだ戸惑いがあり、とりあえず薬を投与して、様子を見ることにしました。 私たちが出来る事は「主治医に相談する」に尽きる。本当にそうですね。とても丁寧に説明して頂き、不安を取り除くことも出来ました。 ありがとうございました。

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