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バンドのローディーさんって・・・
バンドには、バンドの手伝いをする人(ローディーさん?)がいますよね? そういう人たちって、どうやってローディーになったのでしょうか? それと、ローディーさんは具体的にどんな仕事をするのでしょうか?機材運び云々、それ以外には何を? また、彼らは給料とかってもらってるんですかね?ライブなどがあり1日中バンドの手伝いをしていたら、バイトとかできないですよね。 最近バンドに興味を持ち、ローディーさんの存在を知り、疑問に思ったことを質問させていただきました。 よろしくおねがいします。
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- a_yn089
- ベストアンサー率50% (1/2)
私はローディーさんではなくPA側の人間なので細かい事までは分かりませんが…。 主に、機材の搬入出、セッティング、楽器の調整やチューニング、メンバーのタオルや水などの準備や、本番中のトラブル(音が出ない、マイクが倒れた、シールドが絡まった等)への対処、PAとのコミュニケーションなどだと思います。 あとは本番中、演奏してる本人は言えないので、様子を見てモニターに注文を出したりとか…。 プロの場合はローディー会社から派遣されてる場合が多いですね。フリーの人を雇ったりもします。もちろん給料も発生します。 アマチュアの場合は知り合いがやっていることがほとんどで、お金が発生してることもありますが、ボランティアや打ち上げ代のみでやっている人も多いです。
- spankfunk
- ベストアンサー率22% (18/81)
今日は。ミュージシャンです。 コンサートの時に働く音響、照明のスタッフさん達を 全てローディといいます。 彼等は殆どの場合、音響/舞台制作会社の社員です。 ごくまれに、アルバイトが含まれている場合があります。 そして彼の殆どは、それを専門的に学んで来た、または目指している 人達です。(専門学校などで) その仕事は、機材の運搬、セッティング、場所それぞれに応じた音響/照明の演出と効果、修理、バラシなどなど、仕事は大変な重労働です。 そして、その割に給料は安いです。 本当に好きでなければ出来ない仕事ですから、脱落して行く人も 沢山います。 例えば、あるコンサートが地方である場合には、前日から4トントラックなどで夜通し走り、すぐ午前中から仕込み(機材のセッティング)、 コンサート前、最中のあらゆるトラブルへの対処、そして終了後のバラシは時には夜中12時を過ぎる事も稀ではありません。 また、超ビッグなアーティストが専属のローディを 雇う事もあります。 僕は常に、彼等に感謝しています。
- R32-RX-7
- ベストアンサー率22% (175/762)
元々知人で手伝った事があります。 私の場合機材には詳しくない為機材には触れませんでした。 他の仲間で機材にも詳しい人がいるので、その人たちはセッティングなど手伝ってましたね。 物販や会場整理、ビラ配り等手伝いました。 あとは買い出しとか。 ローディーというよりスタッフとしてですが、伝書鳩の役目をした事もありますよ。 アーティスト本人はファンがライブハウス前にいると迂闊に外に出られないので代わりに色々したりも。 あとは演奏中にブログで使用する記事に使うための写真をデジカメで撮ったりとか。 大きい会場ならば会場の方で警備の人とか用意してくれる事が多いですが、ライブハウスだと自分たちで行う事もケースバイケースです。 (事前打ち合わせで会場の方に任せるか自分たちでやるか打ち合わせて、この時は自分たちでという事でした) 私が手伝ったのは知人なので、給料は発生しません。ボランティアです。 ただありがとうという気持ちからご飯をご馳走してもらったり、遊んでもらったりする事もあります。 事務所に所属しているアーティストのローディーで、そのローディーが同じ事務所で事務など働いている場合には事務所から給料が発生するかも知れないですね。 プロじゃない限りアーティストがわざわざ雇って賃金を払うという事はないのではないかなー、と思います。 ので、横のつながりでローディーになった。 という事が多いと思います。
こちらのサイトにローディーの仕事内容・給与など書いてあります。 http://www.team-active.com/index.html http://www.team-active.com/recruit/index.html 会社に所属する場合と、アーティストと個別に契約する場合があるようです。 http://www.13hw.com/job/02/02_01_35.html http://musicjob.net/job/contents_C8901B4A-11FE-4C24-9DCE-F599D0BDFF5D_1.html 私の知り合いは、自分でもプロとして音楽活動をやりながら、師匠のコンサートのときはローディー(サポートスタッフ)として仕事していました。 こういうケースもあると思います。 ご参考まで。