量はあなたの現在の学力にも依るんで何とも。
例えば、進研で偏差値40なんて人なら、まず予備校の講義についていくのが大変で(不可能なことが多いのでは)、食事や睡眠や通学の時間以外は極力無駄な時間を無くして勉強にあて、基礎を体系的に身に付ける必要があるでしょう。
やれるだけやると、家で7時間くらいの勘定でしょうか。
基礎がきちんとできていて、応用力もそこそこ有り、惜しくも早慶に落ちたような人かそのレベルだと、予備校のテキストの予習がそこそこできるので、概ね授業が復習になる事が多く、これなら予備校のテキストの予復習を中心にして、単語帳など+αのことをしていればそれで良いかも知れません。
その真ん中くらいの場合は、基本的に基礎から、となります。
基礎が体系的に身に付いていないと、予習ではたまにしか解けないし、復習は覚えることだらけで収拾がつかないと思います。
それと、勉強が苦行であるなら早慶は辛いと思います。
高校以降の勉強はそれなりに高度で面白さがあると思います。
それを見つけて、勉強を楽しんでください。
全科目とは行かないと思いますが、大学は勉強しに行くところですので、勉強が苦行である人は大学の学業が苦行である、つまり地獄の毎日になるはずです。だから、面白いところを見つけましょう。
そして、勉強することが普通であることです。
勉強が嫌だったという奴に限って頑張ってMARCH程度です。
嫌々やったら伸びません。なんのかんので勉強しないことになると思いますし。
今何やっていたかとか、どれだけ勉強していたかは現在の学力に依るんで、他人の話は参考にならないと思います。
同様に、代ゼミで優雅にやっている人がいても、その人は志望校に対して十分な学力があるのかも知れません。
あなたには十分な学力があるのかも知れないしないのかも知れません。
他人と比べてどうではなく、学力に対してどうなのかを考えてください。
お礼
そうですね、学力に対してどうなのか・・・よく考えてみます。ご回答ありがとうございました。