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バリアフリーはどのような過程でできた?

 現在、バリアフリーと言う、障害を持った方やお年よりの方への配慮がなされています。  バリアフリーは、どのような過程で、出来たのですか?どのような法律に基づき、出来たのですか?  単純な事ですが、イマイチわかりませんので、教えてください。お願いします。

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noname#2787
noname#2787
回答No.4

興味を持ったので検索してみました。 参考URLを抜粋しますと 『昭和49年(1974年)に国連障害者生活環境専門家会議が「バリアフリーデザイン」という報告書を出したころから、この言葉が使用されるようになりました。』 とありますね。意外に古いように感じました。 個人的には、世間が一般に「障害者」と書いていますが、「障碍者」という書き方のほうがしっくりきます。「碍」という字はただ単に障壁のことであり「害」が他人を害するという意味があることに反感を持つからです。 だから「バリアフリー」という言葉を考えるとき、取り除くのは社会の障壁であるとともに障碍者のひとがかかえる障壁全体を取り除くことだと理解したいです。 最近ではバリアフリーと言う言葉がさらに発展して『ユニバーサルデザイン』という言葉が使われています。誰にでも使いやすい「普遍的な」意匠ということでこれも好きな言葉です。  

参考URL:
http://www.city.chita.aichi.jp/hukusi/hukusi/hitomati/bar-free.htm
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その他の回答 (4)

  • JIMI
  • ベストアンサー率58% (125/215)
回答No.5

バリアフリーといえば「ハートビル法」でしょう googleなどで「ハートビル法」で検索すれば、この法律がどのような仮定で作られたか分かると思います

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  • ele
  • ベストアンサー率22% (177/791)
回答No.3

>バリアフリーは、どのような過程で、出来たのですか? 言葉としては非関税障壁を撤廃するという意味で聞いたのがはじめてでした。 おっしゃる意味で使われるようになった経緯は知りません。 でも、地方自治体によっては、高齢者のためバリアフリーのための改築等に援助金を出すところが増えているようです。(家の親もこれで段差解消や、手すりをつけるなどの工事の費用を一部補助してもらったとのことです。)

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  • osieruo
  • ベストアンサー率8% (2/24)
回答No.2

バリアフリーのバリアとは、バリアを張る(障害をたてて身を守る、地球自体にバリアを張って宇宙人から地球を守る、等)で、それを排除して誰でも出入り出来る(フリーになる)そこからバリアフリーと言う言葉が生まれたのだと思います。 あまりうまく説明出来ないのですが、私は障害を持つ兄と二人暮らしをしていて、そう考えました。

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  • sho4979
  • ベストアンサー率38% (52/135)
回答No.1

質問の主眼点がはっきり理解できませんでしたので、ポイントがずれていたら、ごめんなさい。 私の知りうる範囲では、主に施設面のバリアフリー化を図ることを目的に国土交通省・国家公安員会・自治省が「高齢者、身体障害者等の公共交通機関を利用した移動の円滑化の促進に関する法律」(通称、交通バリアフリー法)を第147回国会提出し、平成12年5月17に公布されています。 で、具体的に何をやるかというと、市区町村が利用者の多い交通拠点施設(鉄道駅、バスターミナル等)とその周辺地区でバリアフリー化を積極的に図るべきバリアフリー重点整備地区として指定し、公共交通特定事業で旅客施設のバリアフリー化(エレベータ設置、車両の改良etc)、道路特定事業で周辺道路のバリアフリー化(歩道の段差解消、電線類の地中化etc)、交通安全特定事業でわかりやすい標識の設置etc、その他の事業で駅前広場、駐車場等でのバリアフリー化を実施するものです。 如何でしょうか? もし、tsuyopさんが知りたいことが、ノーマライゼーション理念の浸透などの背景の部分であったら、的外れの回答かも知れませんが。。。。参考までに。

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