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歌舞伎、助六に出てくる通人・里暁について
歌舞伎の『助六由縁江戸桜』で、助六が兄(白酒売)と友切丸を探すために吉原で通る人に喧嘩をふっかけて刀を抜かせるシーンがあるんですが、その時町人(おそらくボンボン。故・松助丈の当り役でしたね)がいい味を出してますが、あの町人の名前を見ると筋書きには『通人・里暁』と書いてあります。この読み方が何だったっけ~~??と悶々としております。どなたか正しい読み方をご存知の方、どうかこの悶々をすっきりさせてくださいm(_ _)m御願い申し上げ奉りまする。
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お礼
有難うございます。m(_ _)mなるほほど、りぎょう ですね! 全くの素人ですが今時代小説を書いているんです。里暁のような通人を登場させたいのですがどういう松助丈の里暁は私には若いボンボンというイメージだったんですが、芸事に通じている中年という役なんですね!勉強になりました。やっとスッキリできました。ありがとうございました。